新・読書日記 2010_109
『父と暮せば』(井上ひさし、新潮文庫:2001、2、1第1刷・2005、3、15第5刷)
今年4月になくなった井上ひさしさんの戯曲。100ページほどの薄い本。9年前に買って、読んでいませんでした。この機会に読みました。
表紙の装丁は和田誠さん。広島の原爆の話というのは知っていましたが、「父」がそんな形で出てくるとは知りませんでした。ちょっと「能」のような匂いのする、そんな作品でした。
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『父と暮せば』(井上ひさし、新潮文庫:2001、2、1第1刷・2005、3、15第5刷)
今年4月になくなった井上ひさしさんの戯曲。100ページほどの薄い本。9年前に買って、読んでいませんでした。この機会に読みました。
表紙の装丁は和田誠さん。広島の原爆の話というのは知っていましたが、「父」がそんな形で出てくるとは知りませんでした。ちょっと「能」のような匂いのする、そんな作品でした。