新・読書日記 2010_032
『警官の血・下巻』(佐々木譲、新潮文庫店:2010、1、1発行)
下巻、話は親子3代の、真中の話。昭和40年代、左翼学生へのスパイとして過ごす主人公、そして・・・3代目も警官になり、時代は平成に。祖父の死の謎、父の死の謎が、後半に一気に解けていく。この下巻も、やはり一気に夜中3時半までかけて読んでしまった。2日で上下2冊、計950ページ。当然、きょうは「寝不足」である。
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『警官の血・下巻』(佐々木譲、新潮文庫店:2010、1、1発行)
下巻、話は親子3代の、真中の話。昭和40年代、左翼学生へのスパイとして過ごす主人公、そして・・・3代目も警官になり、時代は平成に。祖父の死の謎、父の死の謎が、後半に一気に解けていく。この下巻も、やはり一気に夜中3時半までかけて読んでしまった。2日で上下2冊、計950ページ。当然、きょうは「寝不足」である。