新・読書日記 2010_048
『勉強会に1万円払うなら上司と3回飲みなさい』(前川孝雄、光文社新書:2010、2、20)
光文社新書にありがちな「キャッチーなタイトルがすべて」の本かなあと思いながら読んだ。最初は「やっぱりなー」というか、そもそも20代の若者向けに書かれた本なので、「こんなのわざわざ本で読まなくても・・・」というような内容だったので、読み飛ばすように読んでいったら、後半からちょっと様相が変わってきた。40代のおじさんが読んでも、ためになる話が!
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『勉強会に1万円払うなら上司と3回飲みなさい』(前川孝雄、光文社新書:2010、2、20)
光文社新書にありがちな「キャッチーなタイトルがすべて」の本かなあと思いながら読んだ。最初は「やっぱりなー」というか、そもそも20代の若者向けに書かれた本なので、「こんなのわざわざ本で読まなくても・・・」というような内容だったので、読み飛ばすように読んでいったら、後半からちょっと様相が変わってきた。40代のおじさんが読んでも、ためになる話が!
コメント
道浦様
拙著をお読みいただき、ありがとうございます。不況が続き、自己防衛のための勉強会ブームの今。反発する若者も多いとは思いましたが、それでも「会社で働くこ」ことの意味を大人の誰かがちゃんと伝えなければならないと思い、書いた本です。少しでも、スキルアップを焦る若者の気持ちを受け止めてあげられればと考えています。取り急ぎの御礼まで。
投稿者: 前川孝雄@FeelWorks 日時:2010年03月01日(月) at 23:32