新・読書日記 2009_54
『その国語力で裁判員になれますか?』 (入部明子、明治書院:2008、4、20)
挑戦的なタイトルだが、中身はいたって謙虚で丁寧。1000円は高いけど、適正価格は700円ぐらいか。去年の4月、1年前にもう出ていたんですね。気付きませんでした。
このタイトルのように言われたら、
「すみません、無理です、ゴメンナサイ、裁判員やめます」
って言っちゃいそう。うーん、でもこんなに勉強しないと裁判員ってなれないのか。大丈夫かな、もうこの5月に始まるのだけれど・・・。
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