新・読書日記 2009_47
『自然体~自分のサッカーを貫けば、道は開かれる』 (遠藤保仁、小学館101新書)
サッカー日本代表の遠藤選手の本。たぶん語り下ろしだと思う。そういう文体。最近小学館のこの新書とか幻冬舎新書とかは、スポーツの注目選手に語らせて本にしている中村俊輔とか高原選手も、そういった感じの本なのだと思っているが、それで合ってるのかな?
スポーツ雑誌の特集のちょっと長い版というような感覚で読めばいいのだと思います。そのわりには値段は高いから、儲かるのでしょうねえ。
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