ストーリー

第6話

  • 楓(紺野彩夏)は、業務を意図的に妨害していた臼田(我妻三輪子)の真意を聞くため呼び出すと
    臼田は、同期でかつて総務部で楓の先輩だった織部(佐津川愛美)を楓が退職に追いやったと迫った。密かに一部始終を聞いていた塩谷(藤井流星)が、「織部さんを辞めさせたのは俺です」と衝撃の告白。一緒にいた溝口(川島如恵留)も動揺を隠せない。

    課長との社内不倫が原因で織部が退職していたこと、さらに総務部時代の孤立する楓を塩谷が陰でずっと見守り支え続けてくれていたことを知り涙が止まらない楓。

    全てが終わった夜、大量のビールで楓を労いながら今まで臼田の言葉を鵜呑みにして辛く当たっていたことを謝罪する溝口。
    そしてついに、胸に秘めていた気持ちを解き放ち抱きしめてしまう…!?

    塩谷、楓、溝口、それぞれの想いが交差し、物語は新たな局面を迎える!

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