「平等院&稲荷大社へ」
夏の終わりに大好きな京都へ行って来ました。
まずは56年ぶりの平成の大修理を終え、鳳凰堂内部も再公開された宇治の世界遺産・平等院へ。
(鳳凰堂は十円玉でお馴染み。)
今回の修理では鳳凰堂が建立された平安時代に近付ける様に、平安時代に使っていたとみられる赤茶色の顔料の“丹土(につち)”で柱や扉を塗り直し、屋根の上の鳳凰像には金箔を施し、瓦は光沢のない物に替えられました。
(鳳凰は壱萬円札でお馴染み。)
鳳凰堂は鮮やかに、鳳凰像はピカピカになり、平安時代当時の華やかさが思い浮かびました。
拝観後は・・・宇治と言えば宇治茶。宇治茶を使ったお蕎麦、パフェ、ケーキ、宇治金時など頂きました。
お腹を満たした後は、伏見区の伏見稲荷大社へ。
こちらは全国に約3万社あると言われる稲荷大社の総本宮です。“外国人が選ぶ日本の行って良かった観光スポット”の全国第1位にも選ばれているそうで、外国の方も沢山いらっしゃっていました。
有名なのは千本鳥居。
山の上まで続く鳥居は圧巻でした。
参拝後、稲荷寿司を買って帰ったのは言うまでもありません。