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小澤昭博(ytvアナウンサー)『小澤昭博のゴルフナビ』

「イ・ビョンホンさんにIV!」

す・またんの番組開始から早3年半、当初から韓流リポーターとしてのチャンスを虎視眈々とうかがっていましたが、念願かないようやく映画「REDリターンズ」のPRで来日された憧れのイ・ビョンホンさんにインタビューすることが出来ました。








今やアジアだけでなくハリウッドにも進出され世界的な俳優になったビョンホンさんですが、とても気さくで、憧れの方を前に舞いあがっていた私を終始優しい眼差しで包み込んで下さり(私のテンションに呆れていた?)、もっとファンになりました。


番組内で放送されなかった裏話としてビョンホンさんは
「私は実は凄く緊張するタイプで、慎重に考え過ぎると上手くいかないので、ハリウッド挑戦に当たっても、失敗を恐れずに思いっきり勝負しようと思っています。」とその信念を語って下さいました。私もこれから何事に対してもビョンホンさんの様に突き進みたいと思います。


それから、アカデミー賞で主演女優賞を受賞し、英国から“デイム“の称号も受けている、大女優のヘレン・ミレンさんにも、レッドカーペッドで「す・またん!!す・またん!!」と何度もす・またんコールをして頂き、とても感激しました。





ヘレンさん、ビョンホンさん、夢の様な時間をありがとうございました。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2013年11月28日(木) |

「全国高校サッカー組み合わせ決定!」

今年もこの季節がやってきました。


先日、第92回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が日本テレビで行われ、対戦カードが決定しました。


大阪府代表初出場の履正社は、秋田県代表3年ぶり40回目の出場の秋田商業と。
兵庫県代表13年ぶり8回目の出場の神戸弘陵学園は、北海道代表初出場の札幌大谷と。
京都府代表2年連続3回目の出場、昨年準優勝の京都橘は、静岡県代表5年ぶり24回目の出場の強豪・藤枝東と。
奈良県代表4年ぶり6回目の出場の一条は、石川県代表15年連続24回目の出場、昨年ベスト4の名門・星稜と。
滋賀県代表初出場の綾羽は、東京都A代表2年連続9回目の出場の修徳と。
和歌山県代表2年ぶり12回目の出場の初芝橋本は、埼玉県代表5年ぶり14回目の出場の市立浦和と。


開会式は12月30日(月)、決勝は1月13日の成人の日に行われます。今大会も、高校生達の熱い戦いをご期待下さい!!


最後にこの場をお借りして。


高校サッカーで20年以上に渡りお世話になった、関大一高の佐野友章監督がお亡くなりになりました。


4年前、国立で一緒に戦ったこと、これまで佐野監督から教えて頂いた沢山のこと、一生忘れません。有難うございました。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2013年11月24日(日) |

「芸能リポーターに囲まれました!」

先日、TVでお馴染みの芸能リポーターの方々に囲まれるという、芸能人の様な体験をしました。





と言っても勿論、私が取材されたわけではなく、井上公造さんの事務所設立15周年記念コンペに参加させて頂き、そのパーティーの席上でのことです。


これだけの人気リポーターの方々に囲まれると、不思議な感じがしますね。


いつも囲まれている石田純一さんなどは慣れていらっしゃるでしょうが。





(石田さんはす・またん賞を獲得!)


故・夏目雅子さんの弟さんで、学生時代から一緒にゴルフをやってきた小達敏昭プロとも久々に再会し、思い出話に花が咲きました。写真を撮るのを忘れ、残念・・・。


コースは前週にプロツアーが終わったばかりのABCゴルフ倶楽部。私は野々村真さんや舞夢プロ社長の関原二郎さん、朝日放送の上来さんと一緒にラウンド。前半はボロボロでしたが、後半は1アンダーでまわれました。見せ場の18番は・・・池越えの2オンを狙うも池の左横の松の木に当たり失敗、遭えなくパー。まだまだですね。




今回は急きょ森たけしアナウンサーの代打で呼んで頂いたのですが、とても楽しい一日でした。井上さん、参加された皆さん、ありがとうございました。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2013年11月13日(水) |

「Wアキヒロ!」

先日、阪神OBで大のゴルフ好き!の矢野燿大さんとラウンドに行って来ました。




矢野さんが先週のマイナビABCのマンデーに挑戦される直前だったので、本気の練習ラウンドになりました。


私も3年前にミズノオープンよみうりクラシックの予選会に挑戦しました。一次予選、最終予選を通過し、マンデーに出場した経験もあるので、その時の話などもしながらラウンド。


矢野さんのゴルフはとても丁寧で、勢いや力に任せてのショットはせず、まずはフェアウェーをキープし、徹底的にリスクを排除した組立をしていました。だからといって消極的ではありません。狙えるところはしっかり狙う。ゴルフにおいても、かつて投手の投球を上手く組み立ててリードしていた頃の名捕手ぶりが思い出されました。


矢野さんのマンデー挑戦は、惜しくも本戦出場とはなりませんでしたが、初競技ゴルフで、あの高速グリーンの難しいコースで「77」と善戦。


マンデーが終わった後に「心地悪すぎた!緊張しすぎてめちゃくちゃ疲れたわ。でも良い経験させてもらった!またゴルフ行こうな!」とメールがきました。


暫くは侍ジャパンのコーチとして、大好きなゴルフもお休みされるようです。新生・侍ジャパンの活躍も期待しています。


そして本戦での優勝は池田勇太プロ。約1年ぶりの今季1勝目です。年明けにハワイで自主トレをしていた池田プロと朝のランニング中に偶然一緒になり、色々と話を聞きましたが、男子ゴルフ界を変えたい!という気持ちで最年少の選手会長に立候補し、やる気に満ち溢れていました。


ただ、私達が想像する以上に選手会長と言うポジションには相当なプレッシャーがあるようで、それは歴代選手会長を務めた明大ゴルフ部同期の深堀圭一郎プロや横田真一プロを見ていても伝わってきました。


一見物怖じしない様に見える池田プロにとってもそれは同じだったようで、池田プロが優勝インタビューで流した涙からも、選手会長在任中に優勝したプロが片山晋呉プロ、宮本勝昌プロに続いて3人目だという数字からも、トッププロと選手会長という立場の両立がどれだけ難しいことかを改めて感じます。ようやく呪縛から解放された池田プロ、今週も期待できそうです!!


投稿者: 小澤昭博 日時: 2013年11月07日(木) |

アナウンサー