「春の京都で」
大好きな京都へ梅を見に行って来ました。
学問の神様、菅原道真公がまつられている北野天満宮は、50種1500本の梅の木が植えられており、梅の名所としても有名です。本殿で「頭が良くなりますように」と今更ながらお願いした後は、梅苑の茶店でのんびりと見頃の梅を眺めながら梅茶を頂きました。
その後、昨年オープンした京都水族館へ。
お馴染みのイルカ、アザラシ、ペンギンなども勿論いるのですが、この水族館のテーマは「水と共につながる、いのち」。
鴨川に生息するオオサンショウウオが展示されている“京の川ゾーン”から舞鶴のズワイガニなどが展示されている“海洋ゾーン”、田んぼや用水路に咲く植物が展示されている“京の里山ゾーン”まで、京都の水辺で生まれ、育まれるいのちが共生する生態系が再現されている、京都ならではの水族館でした。
そして、関西では京都にしかないスペアリブのお店とフルーツタルトのお店にも行きました。
久しぶりに食べましたが、骨からほろっと取れる柔らかいお肉が少し甘めのバーベキューソースとからまって美味しかったです。
“初恋の香り”という品種の希少な白い苺は、赤い苺よりも酸味が少なく甘くてジューシーでした。
最後はやっぱり食べ物の話になりましたが、今年は京都サンガの中継もありますし、大好きな京都へ行く機会が増えて嬉しいです。