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小澤昭博(ytvアナウンサー)『小澤昭博のゴルフナビ』

「明日、開幕!!」

いよいよ明日開幕の第89回全国高校サッカー選手権大会。

毎年全国大会開幕直前に、代表校が静岡県の“時之栖御殿場高原サッカー場”に集結し、練習は勿論、チーム同士で練習試合を行うなどして、開幕ぎりぎりまで最終調整を行います。

また、惜しくも地区予選で敗退したチームも、1・2年生の新チームとして御殿場に集っていました。全国大会の裏ではすでに、1年後の選手権の戦いも始まっています。




最終調整を終え、いよいよ各チームが東京に向け、そしてその先にある“国立”を目指していざ出陣です!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月29日(水) |

「ラスト・クリスマスツリー」

ユニバーサルスタジオジャパンのクリスマスツリー。

高さ36m。

“日本一高いツリー”として親しまれてきました。

このツリー、凄いのは大きさだけではなく、時間を追うごとに七変化し、ずっと見ていても飽きないのです。








残念ながらこのツリーは今シーズンで見納めだとか。

最後に見たい方、USJのクリスマスイベントは年明けまでやっているので、まだ間に合います!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月26日(日) |

「双子ゴルファーVOL2・久保姉妹」

前々回、双子ゴルファーの池内姉妹を御紹介しましたが、LPGAには現在、もう一組の双子美人ゴルファーがいます。

久保啓子プロと宣子プロの双子の姉妹です。

姉の啓子プロは2008年に、妹の宣子プロは池内絵梨藻・真梨藻プロ姉妹と同じ、今年の7月に見事プロテストに合格しました。

この久保姉妹、何を隠そう、阪神タイガース・久保康生一軍投手コーチの娘さんです。

先日、お父様の久保コーチからお声を掛けて頂き、宣子プロのプロテスト合格パーティーに出席させて頂きました。




(お土産としていただいた縦じま柄のタオル)

「まだプロの世界で何の実績も出していない選手ですから、盛大なパーティーは控えました。」とお父様の久保コーチが話すとおり、親族の皆さんを中心とした50人程の実にアットホームな雰囲気のパーティーでした。

世界的指揮者として名高い佐渡裕さんも出席され、こんな話しをされていました。


「子供達に音楽を教える先生も、世界を舞台に音楽を伝道する指揮者も、その仕事はどちらも同じぐらい重要です。ただ、世界を舞台に戦う重圧はそこに立った者にしかわからない。ぜひ、久保プロにも世界の舞台でその重圧を体験して欲しい。」と。

現時点では、今年1年間ツアー参戦した啓子プロが1歩先を歩いています。

スイングの無駄の無さやゲームマネジメントなど、1年間とはいえ、やはりプロの世界で戦った成果は大きいです。

宣子プロには、こんな近くに良い先輩がいるわけですから、これから二人には互いに切磋琢磨しながら、大きく羽ばたいて行ってもらいたいものです。

久保姉妹&池内姉妹。二組の双子美人プロゴルファーの活躍に是非注目してください!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月23日(木) |

「Ring of Red 赤星さんの想い」

赤星憲広さんが現役時代、福祉施設などに自身の盗塁数分の車椅子を寄贈してきたのはあまりにも有名な話。

その数は2003年から2009年までの7年間で301台にもなりました。

「足の不自由なファンの方からもらった声援や勇気への恩返しがしたい」という気持ちがきっかけになり、プレー以外でも体の不自由な人への勇気、希望になればという赤星さんの想いから始められたものです。

そして引退後も、赤星さんのその思いが途切れる事はなく、この活動を続けたいという情熱が、「Ring of Red ~赤星憲広の輪を広げる基金~」。この基金の設立に至ったそうです。

昨日、赤星さんや、その「Ring of Red ~赤星憲広の輪を広げる基金~」に賛同してくれる企業の方々が集まり、合計47台の車椅子の贈呈式が行われ、私も司会として参加させて頂きました。



赤星さんは「一台でも多く車いすを寄贈したい。」と言います。

誰かの役に立つということは簡単な様で、中々出来る事ではありません。赤星さん始め、その想いに賛同されている企業の皆さんの熱意には本当に頭が下がります。

改めて、「もっともっとこの活動の輪を広げて行きましょう」と皆さんで誓い合いました。



私達にも協力出来ることがあります。詳しくは赤星さんのHPhttp://www.redstar53.com/をご覧下さい。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月22日(水) |

「双子ゴルファー・池内姉妹」

週末、プロスポーツのマネジメント会社“JOYX”所属の美人双子プロゴルファー、池内絵梨藻(えりも)プロ・真梨藻(まりも)プロの「LPGAプロテスト合格・お祝いパーティー」が行われ、私も微力ながら二人の門出をお手伝いさせて頂きました。

皆さん、どちらがどちらか分かりますか?



赤い着物の絵梨藻プロがお姉さん。ピンクの着物の真梨藻プロが妹。

双子でも微妙に違いがあるものですが、この二人は本当に瓜二つ!!油断すると間違えてしまいます。

二人がゴルフを始めたのは11歳の時。その後、高知県の名門・明徳義塾中学、高校と進み、同校では横峯さくらプロと同級生、今年7月のプロテストに二人そろって見事合格を果たしました。

絵梨藻プロとは3年前、彼女が大学生だった頃にラウンドさせてもらいました。その頃からセンスの良さは折り紙付きでしたが、何よりも負けん気の強さが印象に残っています。

池ポチャした時の悔しがり方は、プライベートラウンドとは思えないほど。「一打にかける思いは、どんな時でも一緒なんだなぁ」と感心させられたものです。

双子の姉妹は、お互いを「もう1人の自分」と常にその存在を励みにし、日頃支えてくれている人達への感謝の気持ちを思い出しながら、プロテストを乗り切ったそうです。

パーティーでは、「昨晩から眠れませんでした。緊張する!」と、ゴルフでは味わったことのない緊張感を二人とも味わったようです。

姉妹の夢は「2人でプレーオフをすること」。

その日が来ることを、楽しみにしています!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月21日(火) |

日本テレビ取材班 IN 香芝高校

先日、全国大会前の最終調整に励んでいる、奈良県代表・香芝高校の取材に行って来ました。

いつも通りの自然体で練習に取り組んでいるイレブン達。初出場への気負いや、近づく本番へのプレッシャーなどまるでなし。

そこへ・・・




日本テレビの高校サッカー取材班が!

情熱溢れる指導でチームを全国大会に導いた米原監督の人間模様を中心に、香芝高校の裏側を取材しているとのこと。

チームを代表してキャプテンの浅野選手がインタビューを受けていました。

この模様の放送日時は未定とのことでしたので、分かり次第お知らせします。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月18日(土) |

「関大一高イレブンがアナウンス部に!!」

先日、第89回全国高校サッカー選手権・大阪府代表の関大一高サッカー部の皆さんが読売テレビを訪れ、全国大会での健闘を誓いました。

その後、選手達がアナウンス部に遊びに来てくれました。


みんなでお菓子をつまんだりしながら全国大会前に束の間の休息タイム。

部屋に居合わせた森若佐紀子アナと握手をしてもらっていましたが、顔を真っ赤にして照れている選手の姿はとても可愛らしかったです。

全国大会まであと2週間、頑張れ関一イレブン!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月17日(金) |

「コンペシーズン到来!」

12月に入り、野球界もゴルフ界もシーズンオフということで、この時期ゴルフのお誘いが増えます。

先日は、日頃お世話になっている「小松屋杯ゴルフ大会」に参加させていただきましたが、プロゴルファーをはじめ、野球界からは現役監督から現役選手、元メジャーリーガーやOBまで錚々たる顔ぶれでした。

私が一緒にラウンドしたのは巨人OBで、現在巨人のスカウト担当の織田淳哉さん。かれこれ10年以上のお付き合いですが、一緒にラウンドしたのは実は初めて。楽しい一時を過ごしました。


そしてこちらは近鉄、巨人、横浜で大活躍され、甘いマスクから女性ファンも多かった阿波野秀幸さん。現在は野球解説者として活躍され、私も何度か野球中継でお世話になっています。



(小顔の阿波野さんと並ぶと遠近感が・・・。)

意外なことに、阿波野さん御一家も韓国通だということが分かり、帰りの車中は韓流話しに花が咲きました。

このコンペ、KY(死語?)なことに私優勝してしまいました・・・。

毎年この時期にお誘い頂くコンペは、シーズンオフの楽しみです。

アナウンサーの仕事にシーズンオフはありませんが・・・。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月10日(金) |

「2010年のシーズンを振り返って」

日本シリーズJTカップが終了し、ジャパンゴルフツアーの今シーズンも終わりました。

賞金王にはキム・キョンテ(金庚泰)プロが輝きました。いくら“鬼”と言えども、異国の環境でこれだけの実績を残すことは容易ではありません。何事にも動じないキム・キョンテの強さには本当に圧倒されました。

賞金王には届きませんでしたが、MVP賞には日本シリーズで有終の美を飾った藤田寛之プロが選ばれました。40歳を過ぎて初めて1億円越えという最高の成績を残せるのは、これまで謙虚に努力をこつこつと積み上げてきたからこその結果。藤田プロからは同じアラフォー世代として勇気をもらいました。

そして、ポイントランキング賞やMIP賞などの石川遼プロ。二年連続で4勝し平均パット賞などの池田勇太プロ。一生に一度しかもらえない最優秀新人賞の薗田峻輔プロなど、今年も若い戦力が大活躍。彼らからは次元を超えた“攻めの姿勢”を学びました。

その他にも、ケガと戦いながらシーズンを戦ってきた選手もいます。思うようなプレーが出来ず、毎日が悔しさと不安の連続であったことでしょう。時にはゴルフから逃れたくなる瞬間もあったはずです。

それでも戦わなければならないのは、「プロ」だからです。多くのファンをそのプレーで魅了し、賞金を稼ぐ。そこには我々ファンからは想像も出来ない苦しみがあるかもしれませんが それも一握りの才能豊かな者にしか与えられない幸せだと私は思います。

今年もプロ達の素晴らしいプレーから、沢山の感動をもらいました。来シーズンもプロ達の熱い戦いを是非期待しています!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月09日(木) |

「神戸ルミナリエ2010」

今年もルミナリエが神戸で開催中です。

毎年行っていますが、今年は例年と比べてシンプル。

その分厳かな印象を受けました。


”神戸ルミナリエ”は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催され、それ以降毎年、神戸の街に勇気と希望を与え続けています。


この街の希望を象徴する光が、被災者の方々の心に届きますように。


投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月06日(月) |

「日本シリーズJTカップ開幕!」

いよいよ日本ツアーも最終戦となりました。


今年の日本シリーズには28名の精鋭達が出場しています。


大会初日、賞金王の掛かるキム・キョンテ(金庚泰)、石川遼、池田勇太の三人は同組でのスタート。


逆転賞金王を目指す石川遼と池田勇太は明暗分かれ、単独首位スタートを切った池田勇太の一方で、石川遼はまさかの最下位スタートとなりました。


大会が開催されている東京読売は、アップダウン、左右へのドッグレッグ、さらにはホールの左右両方が谷底というホールなどもあり、飛ばし屋が飛距離のアドバンデージを生かして優位に展開できるコースではありません。


韓国のコースは全般的にこのコースに似ていることもあり、韓国人プレーヤーにとってはかなり有利ともいえます。


実際にキム・キョンテもこのコースは得意なようで、昨年は優勝した丸山茂樹とのプレイオフにまで持ち込んでいます。


池田が賞金王になるには、自身が優勝して、キム・キョンテが単独9位以下になることが条件。


キム・キョンテ以外にも先週プレイオフで敗れたキム・ドフン(金度勲)や、このブログで何度も紹介しているノ・スンヨル(盧 承烈)などの韓国選手達も侮れません。


とにかく今は相手のスコアは考えずに、自分が優勝することだけを考えて逆転賞金王を目指してもらいたいです。


ちなみ私はこのコース、学生時代にフルバックで−2でまわったことがあります。


最後はプチ自慢で終わり。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月03日(金) |

「四国グルメあれこれ」

カシオワールドオープン観戦の傍ら、しっかりと四国のグルメも堪能して来ました。


高知の絶品の鰹のたたきは前回のブログで紹介しましたが、行きに香川に寄ってセルフ式の讃岐うどんも頂きました。


紅葉の讃岐富士を眺めながら食べる讃岐うどんはまた格別。



まずは冷たい麺に温かいだしを掛けたその名も「ひやあつ」。



二杯目はゲソ天をトッピング。



二店はしごしました。


最後は明石海峡大橋を渡る前に、徳島県鳴門市の活魚店で、お店の名物の鳴門わかめのお味噌汁付きの定食を。この鳴門わかめは肉厚でとっても美味しいんです。お刺身もこりこりでした。



四国グルメをお腹いっぱい堪能し、帰路につきました。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年12月01日(水) |

アナウンサー