「至福の休日ランチ」
久しぶりの休日。
ランチに大好きなハンバーガーを食べに行って来ました。
どうですか、このボリューム!!
国産和牛100%のパティにモッツァレラチーズを乗せ、
更にステーキのような厚切りのベーコンと目玉焼きが乗っています。
これだけボリュームがあると食べるのも一苦労。
口を最大限に開き、顔中ソースだらけにして頂きました。
お腹が一杯になった後は勿論ゴルフの練習に・・・。
至福の休日でした。
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久しぶりの休日。
ランチに大好きなハンバーガーを食べに行って来ました。
どうですか、このボリューム!!
国産和牛100%のパティにモッツァレラチーズを乗せ、
更にステーキのような厚切りのベーコンと目玉焼きが乗っています。
これだけボリュームがあると食べるのも一苦労。
口を最大限に開き、顔中ソースだらけにして頂きました。
お腹が一杯になった後は勿論ゴルフの練習に・・・。
至福の休日でした。
いよいよ来週に迫った『スタジオアリス女子オープン』。
先日、開催コースの『花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース』に
下見ラウンドに行ってきました。
はっきり言って「難しい!!」
小雪が舞い、体も冷え込み、ドライバーの飛距離は
10~20ヤードは落ちていたような気もしますが、
それを差し引いても非常に難易度の高いコースです。
プロゴルファーの優勝争いは、
「バーディーをどれだけ積み重ね、大きなスコアを作っていくか」
というところが見所になるのですが、
今回は、
「パーをどれだけ積み重ね、めぐってきたバーディーチャンスを確実にものに出来るか」
という流れになると読んでいます。
どれだけ辛抱強く我慢できるか。
上手い選手が勝つのではなく、強い選手が勝つ大会。
真の女王が誕生するでしょう。
阪神タイガースが開幕カードの横浜戦を2勝1敗で滑り出しました。
読売テレビではその2勝をお伝えし、私は開幕戦を実況しました。
さて、これまでお得意様としていた横浜ですが、今年は侮れません。
3戦ともどちらが勝ってもおかしくない展開。しかも、尾花新監督を
迎えチーム全体に「今年こそ生まれ変わる!」という雰囲気が溢れて
います。
それにしても城島は凄い!まさに千両役者です。
打ってヨシ!
守ってヨシ!
喋ってヨシ!
ユーモアたっぷりのヒーローインタビューは最高てす!
ぜひとも城島選手とお立ち台で絡んでみたいものです!
プロ野球ファンの皆待ちに待った季節がやってきました。
セリーグに先立ってパ・リーグが今日開幕!!
岡田監督率いる新生オリックスの船出です。
私も今朝は6時に目が覚めてしまい、オリックス・バファローズの
開幕戦を京セラドーム大阪で取材してきました。
オリックスの開幕カードは去年、野村監督が率い、
チーム史上初の2位に食い込んだ楽天イーグルス。
去年は、4勝19敗1分と大の苦手にしていたチームです。
前半戦の区切りとなる交流戦までにこの楽天とは最も多い
3度の対戦があり、岡田監督はこの楽天戦をシーズン序盤の
一つのキーカードと位置づけています。
まずはこの楽天を叩いて「開幕スタートダッシュをかける!!」と
意気込んでいます。
開幕戦の先発はオリックスが金子、楽天が岩隈でプレーボール。
いずれも球界を代表する右腕。試合はこの二人のエースによる
白熱した投手戦になり、どちらも一歩も譲りません。
結局オリックスが3回にあげた虎の子の1点が決勝点になり、
1−0で試合終了。金子の見事な完封でオリックスが開幕戦勝利を
飾りました。
その金子のピッチングは圧巻!キレ良し、コントロール良し。
チェンジアップという打者のタイミングを外すボールも効果的に決まり楽天打線を抑え込んでいきました。
岡田監督が「全幅の信頼を寄せている」と語ったとおり、
これぞエースの投球内容でした。
岡田監督もオリックス監督としての初勝利に
「最高の試合だった。久しぶりに興奮した!!」と試合後、
報道陣を前に語りました。
混戦といわれるパ・リーグ、昨年最下位に終わったオリックスが
優勝戦線に食い込むシーズンとなりそうです!
本日西宮市のよみうりカントリーで行われた
「ミズノオープンよみうりクラシック」の一次予選に出場しました。
結果は・・・ぎりぎり通過しました!!
予選とはいえ、勿論本番と同じコース、同じコースセッティング、
同じ一番後ろのティーから、プロがラウンドする本戦と同じ条件で
行われます。
このコースの特徴は短いホールと長いホールのメリハリが
しっかりしているところ。
ドライバーからパターまで全てのクラブをしっかり使いこなす
必要があります。
実際にラウンドしてみて、選手の立場になって初めて見えてくる
こともあります。これは実況をする上でも大いに役に立ちます。
しかしこのところ、全然練習に行く時間がなく準備が出来ていなかったので、まさか1回目で予選を通るとは・・・。
次は5月下旬の最終予選。
最終目標の「THE OPEN」出場目指して頑張ります!!
7月に開催される全英オープンゴルフのアジア予選が
先日、マレーシアのクアラルンプールで行われました。
この大会の上位4人に世界四大メジャーでも最も歴史のある
全英オープンの出場権が与えられます。
全英オープンの正式名称は
「THE OPEN CHAMPIONSHIP」。
大会名に“ゴルフ”も“全英”も付いていません。
他に区別するものが無い、唯一無二の存在だからこそ
付けられた名称がその権威を物語っています。
その4枚の切符を狙ってアジア各国から錚々たるメンバーが
このアジア予選に出場しました。
熾烈な争いの中で首位に輝いたのは藤田寛之プロ。
私の見る限り、今最も安定しているプレーヤーと言えるでしょう。
全英オープンには2回目の出場となります。
藤田プロは学生時代の同年代、学年は私が一つ上ですが、
学生時代からショートゲーム(アプローチ&パッティング)の
センスは卓越したものがありました。
キャリアを重ねるごとに成績を着実にあげていくところに、
精神的な強さが表れています。
そして2位には以前このブログでも“韓国の石川遼”と紹介した
18歳の「ノ・スンヨル」が入り、見事全英オープンの切符を
手にしました。
前週には欧州ツアーのメインバンク・マレーシアオープンでも
初優勝を飾っています。早速その実力を見せてくれましたね。
分かりやすく伝えようと「韓国の石川遼」という表現をしましたが、
彼にもうその呼び方はふさわしくないですよね。
全英オープンではもしかすると石川遼との対決が見られるかも
しれません。日本ツアーにも今季から参戦するので活躍が楽しみです。
ちなみに6月に開催されるミズノオープンよみうりクラシックも
「THE OPEN」の国内最終予選になっており、上位4人に
全英オープンへの切符が与えられます。
私も勿論その切符を狙うつもりでアマチュア予選会から挑戦して
いきます!!(笑)
女子ゴルフツアー開幕戦を取材して来ました!
アメリカツアーで開幕2連勝を飾った宮里藍が地元沖縄に凱旋し、
史上初の日米開幕戦勝利かと注目された大会でしたが、及ばず。
開幕戦の勝利を飾ったのは韓国の新星「アン・ソンジュ」、22歳。
今年から日本ツアーに参戦してきていきなり開幕戦での優勝です。
昨年の韓国ツアーでは賞金ランキング3位。
12月に行われた日本ツアーの出場権を掛けた最終予選を
2位で通過し、日本ツアーの出場権を掴みました。
初日から安定感は抜群で2日目にはトップに立ち、
最後は、アメリカツアーの賞金女王である同胞のシン・ジエや
諸見里しのぶら2位以下を大きく引き離しての独走優勝でした。
とにかく何が凄いってその飛距離。しかもコントロール抜群。
最終日のゴルフだけを見れば女子プロの中に男子プロが入って
プレーしてるような雰囲気でしたから、あれだけの差をつけた
圧勝となります。
アン選手を指導するソンコーチに話しを聞くと、
「アンのドライバーの飛距離は韓国女子プロツアーでナンバー1。
このオフには、韓国男子プロのウィンタートレーニングにも参加し、
その合宿でもアンは男子にヒケをとらない距離をだしていました。」
とのこと。
パワフルなプレーとは裏腹に「優勝したら石川遼君に会わせて」と
周囲に約束していたという乙女な一面も。
これも、早速実現するのでしょうね。
さていよいよ1カ月後に迫ったスタジオアリス女子オープン。
気合い入れて準備します!!
すっかり恒例?になった韓国グルメ編。
野村アナ風に言うと、昨日3月3日と言えば何の日?
日本ではひな祭りの日や耳の日などありますが、
韓国では「サムギョプサル」の日になっています。
今日はその「サムギョプサル」の話を。
韓国と言えばやっぱり焼肉!!
日本で焼肉と言えば普通は牛肉ですが、韓国で焼肉と言うと
牛肉より豚肉の方が一般的です。
中でも「サムギョプサル」という豚の三枚肉の焼肉がおすすめ。
サム=3、ギョプ=層、サル=肉という名前の通り、赤身と脂身が交互に
三層になっているお肉でとってもジューシー。
この三枚肉と一緒にキムチやニンニクも焼いて、サンチュや
エゴマの葉、薄いお餅などで巻いて頂きます。
お腹いっぱい食べても一人1000円前後と牛肉と比べても
とてもリーズナブル。これまで焼肉と言えば牛肉一辺倒の私でしたが、韓国に行った時は豚肉しか食べなくなりました。(笑)
毎年6月に開催され、よみうりテレビで中継している
男子プロツアー「ミズノオープンよみうりクラシック」の
アマチュア選考会に出場します!!
昨年は石川遼プロが華々しい優勝を飾り、史上最年少賞金王への
足掛かりとなったあの大会です。
私はこのアマチュア予選会にここ数年挑戦しており、1次予選は通過
することもあるのですが、本戦出場など夢のまた夢です。
今年の1次予選は3月~5月上旬に6回開催され、各予選会の
上位20%タイが5月下旬の最終選考会に進出。最終選考会での
上位3人が「ミズノオープンよみうりクラシック」本戦への
出場権を獲得できます。
大体これまでの感じからいって、1次予選のカットラインのスコアは
6オーバー(78)ぐらい。最終選考会の上位3位となると最低でも
イーブンパー(72)でまわらなければいけません。
とても険しい道ですが、万一この大会の本戦に出場となれば、
石川遼プロと一緒にラウンド出来るかもしれないし、もっと言うと
世界四大メジャーである全英オープンへの切符を狙う権利もあるという夢のような大会なのです。(「ミズノオープンよみうりクラシック」は全英オープンの国内最終予選でもあります)
妄想は果てしなく膨らみます。
よく聞かれるのが、
「もし本大会まで進んだら、実況はどうするのですか?」という質問。
あるわけがないでしょう・・・。
そんな嬉しい悲鳴をあげてみたいものですが。
まずは1次予選通過を目指して頑張ります!!
ちなみに高校生以上でハンデキャップ15程度までのアマチュアなら
どなたでも参加できます。
我こそはという方、是非私と一緒にチャレンジしてみませんか?