「関大一高 その後・・・」
先日、関大一高サッカー部の佐野監督を始め、
コーチ、スタッフの皆さんで選手権大会ベスト4
「おめでとう&お疲れ様会」を開催しました。
スタッフの間に後ろ向きな気持ちは無く、
選手権大会での選手達の頑張りを素直にみんなで喜び合いました。
皆さん、本当に清々しい表情でした。
あの大会後、宿舎や学校に「選手の姿にとても励まされた」
という内容の手紙などが沢山届けられたそうです。
中でも末期がんと闘う患者さんから届けられた
「選手達の最後まで諦めない姿を観て勇気を貰いました」
という手紙を見て、佐野監督は国立の舞台で戦うということの
意義をひしひしと感じたそうです。
選手達のひたむきな姿が色々な人達の心を動かし、
勇気を与えられたのだなと改めて感じました。
さて、いつまでも余韻に浸ってはいられません。
既に3年生は引退して、2年生と1年生の新メンバーでの
新人戦が始まっています。
選手権大会ではスタメン11人の内、
半分近くの5人が2年生と1年生でした。
戦力はしっかりと新しいチームにも引き継がれています。
新チームでの戦いも大いに期待しましょう!!