「リーガ・エスパニョーラ 観戦記 バルサ編」
日程の都合上、残念ながら観戦出来なかった
世界一のクラブチーム、FCバルセロナのゲーム。
しかし、
サッカーファンとしては
せっかくバルセロナに来てこのまま帰る訳に行かず、
雰囲気だけでも味わいたいとバルサ本拠地の
「カンプ・ノウ・スタジアム」を見学に行って来ました。
このカンプ・ノウ・スタジアムは
9万8000人を収容出来る世界でも最大級のスタジアム。
ここに世界中からサッカーファンが訪れます。
リーガ・エスパニョーラのシーズンは
おおむね8月後半から翌年の5月頃までで、
リーグのゲームは基本的に週末に1度だけ。
しかもホームゲームがあれば当然アウェイゲームもあるわけで、
バルサが本拠地のカンプ・ノウでゲームをするのはほぼ2週間に一度。
観光客にとってはあらかじめその日を狙って行かないと
中々試合の日に当たるのは難しいのです。
それで、試合が無い日でもスタジアムに行けば
スタジアムやミュージアムが見学出来るツアーがあります。
ロッカールームやベンチ、ピッチなどを
英語ガイド付きで案内してくれ、
トロフィーや有名選手のユニフォームなどを展示する
ミュージアムも併設されています。
時間が合えば、隣接する練習場で選手達の練習も見学出来るそうです。
今回ゲームは観られませんでしたが、
世界最高峰のスタジアムの空気は体感出来ました。
次回は絶対にこのカンプ・ノウ・スタジアムで
バルサのゲームをぜひ観たいです!!