今年もいよいよ今週末に開幕します!
関西学生アメリカンフットボールリーグ。
3連覇を狙う関西学院大学を筆頭に、
それを阻止したい立命館・関西大・京都大…
神戸大・近畿大・龍谷大も着実に力をつけています。
さらに、今季は初めて1部リーグ昇格した大阪教育大学の存在が楽しみです。
Div.?の8大学のうち、3校が国公立大学となる2013年シーズン。
果たしてどんなリーグ戦になるんでしょうねぇ~
会場で生で試合をご覧頂くだけで、
色々なイベントやプレゼント企画もある関西学生リーグ。
学生達の熱い戦いをぜひ見てあげて下さいね!!!
詳しくは
関西学連のHPをご覧ください。
投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年08月26日(月) |
昨日の投稿の続きです・・・
昨日、取材で会いに行ったマートンは、
やはり【良いマートン】でした (^^)/
1−1の同点で迎えた8ウラ1死1塁、
3−2フルカウントから振りぬいた打球はバックスクリーンへ一直線!
勝ち越しとなる決勝2ランホームラン!!
一昨日の試合で退場劇があり、
厳重注意と制裁金10万円を支払って出場した試合。
試合後『プロとして気持ちを切り替えたんだ』と話したマートン。
切り替えるきっかけは灼熱の甲子園球場にあったとも・・・
15日の午前中、甲子園球場を訪れたマートンは、
今、開催中の全国高校野球を観戦。
ただひたすら白球を無心で追いかける高校球児の姿に心を打たれ、
「少年時代を思い出したよ」と心洗われたようです。
私も休日を利用して数試合観戦しましたが、
真夏の屋外球場が超満員になる高校野球は独特ですね・・・
【高校野球】という単語が固有名詞となる日本の文化であることを
改めて感じました。
ちなみに、私が県予選を戦ったのが1988年夏の第70回大会。
今年が第95回大会・・・
あれから四半世紀経ってしまったのね・・・(><)
↑
観戦される方、熱中症に気を付けて下さいね!
投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年08月16日(金) |
昔、欽ちゃんの番組で「良い子悪い子普通の子」ってのがありましたよね~
それとはまったく関係ないのですが、
来日4シーズン目となった阪神のマートン外野手、
今季は【良いマートン】と言われています。。。
2010年、シーズン214安打の記録を樹立した年は【良いマートン】
2011年、2年連続最多安打で日本に慣れたこの年は【普通のマートン】
2102年、ケガもあり不振でストレスから色々あったこの年は【悪いマートン】
ここまで昨季の不振がうそのような活躍をみせ、
ドカ~ンと4番に座っている【良いマートン】が、
後半戦若干の不振のせいなのか?ストライクボールの判定にクレームをつけ、
昨夜、暴言と侮辱行為で退場処分になりました…
その前の試合からの流れでナーバスになる気持ちはわかりますが、
やってはいけないことではあります。
もちろん、審判さんもちゃんとしたジャッジよろしくお願いしますね、、、
そんなマートンは日常会話レベルの日本語なら大丈夫の親日家。
先日も簡単な英語&日本語で色々取材しました。
そのテーマは「日本のピッチャーでこれがすごいのは誰?」です。
尾)「右ピッチャーでスライダーがすごいのは?」
マ)『マエケン ネェ~』
尾)「右ピッチャーでフォークがすごいのは?」
マ)『タナカ マークン ネェ~』
尾)「その2人のファストボール(直球)はどっちがすごい?」
マ)『チョット マエケン ネェ~』
なるほど・・・では・・・
尾)「左ピッチャーでスライダーがすごいのは?」
マ)『スギウチサン ネェ~』
尾)「左ピッチャーでフォークがすごいのは?」
マ)『ノウミサン ネェ~ オナジチーム ダケド』
尾)「では、ファストボールは?」
マ)『スギウチサン ソレト ヤギサン(スワローズ)』
直球と変化球の腕の振りが同じと言われる巨人の杉内投手はわかるけど、
緩急を使うヤクルトの八木投手も速く感じるみたいです。
時間の関係で今回はここまでしか聞けなかったけど、
今度時間ある時には、チェンジアップたツーシームの使い手やも聞きたい!
そして、対戦したピッチャーで一番すごいのは誰かも・・・
2年連続最多安打のタイトルホルダーだけに説得力もあるってもんです。
昨日は【悪いマートン】だったけど今日はどうかな?
これから【良いマートン】に会ってきます!!!
投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年08月15日(木) |
阪神ファンの皆さんは昨日の試合で未来を感じたでしょうね!
高卒ルーキー藤浪投手が巨人戦初登板初勝利。
1967年の江夏豊さん以来46年ぶりの快挙となりました。
以前から和田監督は「藤浪はここぞの巨人戦で投げさせる」と話していましたが、
オールスター明けの後半戦、
チーム状態が悪く首位巨人とのゲーム差を広げられただけに、
「ここぞが早まってもうたやないか・・・」と思わず漏らした和田監督。
敗れれば宿敵巨人に優勝へのマジックナンバーが点灯してしまう試合を
19歳右腕に託さざるを得なくなりました。
ですが、19歳の黄金ルーキーはそんな重圧を力に変えたのか?
強力巨人打線にヒットは打たれたものの、ここぞの要所を抑える力投。
6回無失点で7勝目を挙げ、ドラ1対決は藤浪に軍配!
昨年の甲子園春夏連覇の成功体験は伊達じゃなかったです。
巨人の先発も同じドラフト1位ルーキー菅野。
こちらは制球抜群の即戦力で、すでに9勝を挙げている実力派右腕。
菅野投手は阪神戦3試合目で初黒星も、毎度打ち込まれているだけに、
もしかしたら苦手意識を持ったかもしれませんね。
早朝番組のすまたんで、タイガース川藤幸三OB会長は、
『この2人を見てたらかつての江夏さんvs堀内さんを思い出す』と大絶賛!
巨人の原監督も「ニュー ジェネレーション 対決」と称した昨日の一戦。
この2人がこれから先の5年10年、
両チームのエースとして常に戦い続けていくのでしょう。
ベンチリポーターとしてモニター越しに見ていた昨日の試合。
できることなら仕事抜きにじっくり観戦したかったわぁ~
↑
登板2日前の練習中、
初めての東京ドームのマウンドの傾斜を確認する藤浪投手。
今度は甲子園で巨人を倒す姿が見たいです!
投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年08月05日(月) |