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高校サッカー準決勝。
大阪府代表の関西大学第一高校が青森山田高校との対決。
大阪勢32年ぶりの準決勝という歴史的快挙の中での戦い。
試合終了間際まで0-2のビハインド…相手は日本代表揃いのタレントチーム。
なかなかゴールマウスを揺らすことができない…
無常にも時間だけが進んでいく…
失うものは何もない…
試合終了1分前(後半44分)ようやく1点を返す…
でも、青森山田は妙に「余裕」だった。
ロスタイムに入ってからも怒涛の全員攻撃…
フリーキックはゴールキーパーが蹴り、残りの10人がゴール前へ。
「余裕」は「油断」に変わり、ついに同点ゴールが生まれた。
規定により、延長はなく、PK勝負。
関大一高はPKの末、敗れてしまったが、
あきらめずに最後まで攻め続け、一気に2点を返すという結果まで見せてくれた。
生徒の勝ちたい気持ちと佐野監督の想いが生んだ感動の同点劇。
周りを気にせずに思わず大きな声を上げていた自分がいた。
大阪勢にとっても重たい歴史の扉を開けた関大一高。
頂点まであと数歩だったが、その足跡は間違いなく日本全国に残したはずだ。
感動をありがとう!
そして、お疲れ様でした!!
コメント
ほんまに感動でした!
でも読売テレビの高校サッカーの扱いが酷すぎなのが残念です。
高校野球みたいに全試合でも観たいくらいやのに録画を放送して変な所で宣伝が入ったり、それが残念です。
サッカー魂もなくてすっごく残念です。
投稿者: さっかー 日時:2010年01月09日(土) at 23:20