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昨日の高校野球の決勝戦…
史上最多優勝を誇る愛知:中京大中京と、
新潟県勢初優勝を目指す日大文理との一戦。
序盤から中盤にかけては、2−2の接戦。
この後の展開は果たしてどうなる???
と思いきや…
6回からゲームが動きまくり…
6点差がついた9回表。
中京はあと1つのアウトがとれない…
まさかの1点差。。。
最後まで目が離せない…
日大文理、最後の打者の打球もいい当たりでしたが試合終了。
負けた日大文理の選手はやりきった&出し切った表情で涙なし…
勝った中京のエースは、自分自身への不甲斐なさから涙…
今まであまり見ない光景でした。。。
我々スポーツ担当は、こういった劇的ないい試合にめぐり合うために、
日々、競技・種目・選手・関係者に真摯に向き合っています。
スポーツって、こちらの計算通りにいかないものなだけに、
非科学的な根拠ですが、こういう精神世界って間違いなくあるんです!
きっと中継局や実況アナさん達は、熱い想いを込め続けてきたのでしょね。
計算通りにモノが運べる目先のことばかりを追い続けていては、
きっと清々しい良いものに出会えないでしょうね。
選手・関係者の皆さん、お疲れ様でした!
コメント
今年の決勝戦!!!
「民放」で見ていました(解説者の現場観が魅力的で・・・)。やっぱり熱いものが見ていて伝わってきました。
ゴルフのミズノオープンよみうりクラシックの時の石川遼がチップインバーディを決めた時の小沢アナの実況が「驚き」を感じました。
尾山アナもいつの日か、名シーンに立ち会えることを期待し、祈っています。
投稿者: ネコ部長 日時:2009年08月28日(金) at 00:16