< 子供の力は無限大 | メイン | 春の七草 >
駅伝の怖さ… ( スポーツ ) > ( 他スポーツ )
お正月の風物詩「箱根駅伝」
東洋大学が初優勝!
部員の不祥事があり、出場すら危ぶまれた中、どん底からつかんだ優勝。
かつての仲間の犯罪は許されることではありませんが、
様々な葛藤があった中で懸命に走りぬいた残された選手達はお見事でした。
さて、我が母校:中央大学…
最多出場回数ばかりがフューチャーされ、この所、優勝争いにすらからんでいません…
優勝争いどころか、今年はシード落ちの可能性もあり…
シード権を守ったと喜んでいるようでは、OBとしてとても残念です。
(学校のOBであって、部のOBではありませんが)
それにしても、駅伝は難しい競技ですね…
流れに乗れないと、強豪校ですら惨敗する結末。。。
駒沢大や順天堂大、東海大…
‘西の箱根’を目指せ!と始まった「びわ湖大学駅伝」でもまったく同じです。
しかし、母校の誇りと仲間との絆をつなぐ‘タスキ’
1人ではなし得ないことでも、仲間のためなら力を発揮できる…
日本で生まれ、日本で育ち、世界の共通語にもなっている‘EKIDEN’
五輪種目になったら面白いのになぁ~
コメント
各校の実力が伯仲してきていると言われる中出場し続けることはいろんな意味で凄いことですし、「難しい」レースでシード権を堅守するのは素晴らしいと思います!でもだからこその「上を目指せ」エールですよね。後輩さん達の活躍に期待しましょう!
駅伝やリレーのように一人ずつ戦う団体競技には独特の連帯感があるなぁと今年の箱根を見て改めて思いました。
投稿者: minami 日時:2009年01月07日(水) at 00:46