早口言葉して… ( よもやま話 )
ほとんどのアナウンサーが、アナウンサーと言うだけでよく言われることの第1位は、
おそらく、表題の『早口言葉して…』でしょう。
(アンケートをとったわけじゃないのでそうじゃないかもしれませんが、
間違いなく上位にはランキングされるはずっす)
確かに、新人時代や若いうちは、口の周りの筋肉を鍛える意味でも、
毎日毎日、来る日も来る日もやっていた記憶があります。
でも、それは‘早口言葉’ではなくて、似たような文字が連なった言葉遊びだったりもします。
例えば…
この竹垣に竹立て掛けたのは、竹立て掛けたかったから、竹立て掛けたのです。
とか…
新進シャンソン歌手総出演の新春シャンソン・ショー
もちろん、‘生麦・生米・生卵’や‘スモモも桃も桃のうち’といった基本形も…
しかし、月日が経つと、そのような練習はあまりしなくなるもの…
よって「早口言葉やって~」と無茶振りされても、意外とできないものです。
(・・・と先に言い訳をして・・・)
先日、我が家のマイブームであるアニメ『ケロロ軍曹』の中で…
(知らない方ごめんなさい…カエルに扮した地球侵略を企む宇宙人の話で、
趣味がガンプラだったり、所々、我々世代にビビっと来るエキス満載のアニメです)
‘サーシャ スターシャ シャア少佐’を3回!!!
私、未だに言えません…(恥)