ご存じの通り、
北京五輪野球準決勝は宿敵韓国に逆転負け…
頂点をかけた決勝進出なりませんでした(涙)
中盤までリードはしていたものの、
追加点が奪えず、何となく嫌なムードが漂う中、
休日だったため自宅で見ていた私の独り言に家族はやや引き気味…(苦笑)
ただ、最後の打者・阿部の打球を捕球した韓国のライトの選手が、
そのままグラウンドにうずくまった姿を見て、
相手韓国も必死のパッチで戦ってたのだと再認識。
あきらめずに戦った姿勢は称賛に値しますね。
巨人に在籍の李スンヨプに勝ち越しホームランを打たれ、
その後もミスで追加点を許しましたが、
映像って残酷ですね…
終了後、打たれた投手などをずっと映します。
我がytvは
『その選手にも家族がいる』
とコメントや映像を考えて発信するのが伝統。
もちろん、勝負の世界、勝つために選ばれし戦士達ですから、
上記の考え方は甘いのかもしれません。
ただ、このytvの考え方…私は大好きですし、誇りに思います。
一番輝く色のメダルは獲れませんでしたが、
どうか手ぶらでの帰国だけはしないで下さいね!
明日、またテレビの前で応援しますよ~
投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年08月22日(金) |
うちのマンションでもテレビ観戦者が多数いたようで…
ソフトボール決勝戦の7回ウラ、
アメリカ最後の打者がバットを振った瞬間、他の家庭から歓声が響き渡りました。
私は、なんの騒ぎ???と首をかしげましたが、
理由はその3秒後にわかりました。
私はたまたま地上デジタル放送を見ていたのです…
アナログ放送より3秒程度遅れるので、あちらの歓喜の瞬間がちょっと早かったのです。
それにしても、やってくれました!
予選と準決勝で敗れたアメリカに対し、
昨日は全選手の意地と金メダルへの枯渇した想いが伝わりました。
特に、エース上野投手の3連投!!!
準決勝のアメリカ戦と3位決定戦オーストラリア戦で計318球を投げ、
決勝戦でも95球を投じ、‘金’腕に輝きました!
野球もソフトも絶対的なエースがいるチームの底力は恐ろしい。。。
新聞によると、ソフトバンクの王監督も上野投手の投げっぷりに、
『うちの投手は投げ込みが足らんのかな?一度、話が聞きたい』
と話したとか。
ソフトボールも野球同様、ヨーロッパでの人気や普及の少なさから、
2012年ロンドン大会から正式種目ではなくなります。
野球&ソフト王国‘JAPAN’の力を、まずは大和撫子が見せてくれました。
次は‘日本男児’の番です。
予選で惜敗した宿敵韓国に対し、現在、試合は中盤2−1でリードしています。
今日は阪神の矢野さんがスタメンマスクで落ち着いたリードをしています。
矢野さ~ん!頑張れ!!
投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年08月22日(金) |