2008年の巨人軍(1) ( プロ野球 ) > ( 巨人 )
オープン戦が始まり、日に日に開幕が近づいてきました。
先日、巨人を取材に行った際、
指揮官である原監督が若手へ直接ノックしているシーンに遭遇!
今季は巨大な補強ばかりが目立つ巨人ではありますが、
若手の底上げが大きなテーマでもあります。
実際キャンプでは、チーム全体を3つの班に分け、
2軍的な若手と1軍若手は一緒の班(B班)で泥まみれのキャンプを送り、
安心感を与えない雰囲気を作っていました。
この写真も、坂本・寺内・円谷ら若手内野手への愛のノック中!!!
内野では、小笠原・二岡が手術明けのリハビリ中であることと、
3年後5年後の1軍戦力になるために容赦なく厳しくなっています。
このキャンプ3班制度…各方面では賛否両論あるようですが、
あるレギュラー候補の若手選手はB班でよかったと話してくれました。
外国人やベテラン主体のA班だと、特打や特守をするにも若干遠慮してしまうけど、
B班だと、もっと若い選手と一緒に遠慮なく追加メニューが出来たと言うのです。
現に、今年にかけている選手達のスイングや動きは必死そのもの。。。
主力にはまだ及ばないかもしれませんが、
こういった姿が、これからの巨人軍にとっての明るい未来につながるのでしょうね!
‘PART2’では、今年の巨人の強さはここにある!って所を紹介します。
コメント
はじめまして、読売テレビは阪神ファンのアナウンサーの方が多いと思うんですが、尾山さんは巨人ファンなんですか??
投稿者: taigers 日時:2008年03月03日(月) at 22:38
なぜ、視聴率が5年位前から落ちる一方なのか、その答えは
先日引退した、投手の成績と比例しています。その投手だけの、責任ではないですが、巨人ファンは、阪神ファンと違って、野球をよく知っています、弱ければ応援しません。
テレビで、見ていて翌日は、○○投手の先発などと、終了時に、アナウンスがあり、大丈夫かなと、思いつつ、テレビをつけると、案の定ノックアウト、7時にはk投手は降板なんてことが、多々ありました、それと中継ぎ、押さえの投手がいない、作れないこのことで、試合が7,8回で壊れるこのことお解消できず、ここ何年かきた、つけで、みんなテレビを見なくなったと思います、それとうるさい応援(tp)などの音、大リーグ中継時の、打球音、など生の音お聞きたいファン大勢いるとおもいます。先日大リーグのアスレチックス、レッドソックスこの両チームともGMがしっかりしていて、チームを作っています、巨人軍もいい加減この様なシステムで、チームの方向、方針で行う時期では、ないのでしょうか。
投稿者: 桜沢 英二 日時:2008年04月04日(金) at 15:57