前走惨敗ながらも
ひそかに期待していたシャイニングレイは、
皐月賞回避。
ほんと、
残念です…
トーホウジャッカルも離脱してるし、
ショウナンアデラも離脱。
残念ですね…
改めて、
皐月のシャイニングレイの離脱には、
正直、相当ガックリきました。。。
ゆうてもひそかに期待してましたから。
その潜在能力には。。。
さて、そうは言っても、
「ガッカリ」した人が多かったといえば、
やはり桜花賞の、
ルージュでしょう。
ルージュが、
「化け物」でないことだけは、
少なくとも判明しました。
このセリフ、
シャイニングレイが惨敗した時の、
一部ファンの「評」と、
同じですね。
ルージュは、
オークス、
十分巻き返す可能性は、
あると思います。
当然。
なんなら、
そうはいっても、
巻き返し組の「一番手」という評価も、
あり得るのかもしれません。。。。
でも、
「必ず巻き返す」とも
言い切れない。
結局ふたをあければ、
阪神JF-チューリップという「王道」を歩んできた、
そしてそこでそれなりの結果を出してきた
レッツゴードンキは、
それなりに強かったってことですね。
これは戦前から、
「もしルージュが負けるなら」
という前提のもと、
私としても十分想定していたので、
ドンキに関しては、
馬券もそこそこ買ってました…実は……笑
レース直後は、
「俺、ひょっとして、
この3連複、買ってたんちゃうかな」と
世迷言を思った次第。
現実には、
その3連複は、
買ってなかったんですが。。。。
クルミナルを、
さすがにあの組み合わせの中に、
入れてませんでした。。。。
でも、クルミナル絡みの3連複も、
実は買ってましたし、
コンテッサのかわりに4着のクイーンズリングが3着に入れば、
そこそこの馬券、当ててたんですが……(よくある“たら話”)
さて、
レッツゴードンキがそれなりに強いのは、
勿論分かってましたけど、
こと、レースを終えても、
「抜けて強い」とは思ってませんし、
「急に力をつけた」とも、思ってません。私見ですが…
基本的には、
ココロノアイとドンキは、
同じくらいの実力だと信じてますし、
(アルテミス、JF、チューリップと、
全くの互角で、ココロノアイが2勝1敗だった)
そのココロノアイが10着で
ルージュと近い位置にいるのは、
ルージュと同じく展開のアヤだと思ってるし、
そういう意味では、
ココロもルージュも、
展開ひとつで、
もちろんドンキを逆転できるという考えに、
いまだ変わりはありません。
ココロもドンキも問題にしなかったショウナンアデラは、
無事ならやはり「相当強い」ということだと思ってますが、
怪我を経たあとで、
もとの実力が戻ってくるかどうかは、
これまた、
残念ながら、なんともいえまへんですね。
しかし、
シャイニングレイ、、、
やっぱり、
納得いかんなぁ… 仕方ないんだけど…
残念だなぁ……