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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「セクハラやじ」卑劣なのは…

「心中、本音で思っているから
そういう発言が口に出るのではないか?」

という
当初の部分から、

焦点は、違うところに移りつつある…
ような気がします。


ひとつは、
鈴木議員が、
再三、報道陣の取材に対し、
ウソを言い続けたこと。

堂々と、
「自分が、こういう理由で言った!」とさえ
名乗り出られない…

名乗り出られないどころか、
聞かれても、ウソをつきつづけなければいけない程…

それくらいの程度の、
要するに、
信念も覚悟も特にない
軽~い気持ちで
発した言葉だったのか!? やっぱり……

と、
改めて、呆れた人も、
多かったのではないでしょうか。


そして、もう一つが、
「残りのヤジ」についての問題。

「この問題に対して、
どの程度、真剣に向き合うのか??」

が、

「単に、早く火消し、幕引きしたい」だけなのか?
それとも、
「真摯に問題に向き合い、厳しくこの問題の根深さを、何とかしようとしている」のか?

その分岐点だと
多くの人が、感じていると思います。


鈴木議員及び東京都議会の
積極的な姿勢を
期待したいものですね。

投稿者: 野村明大 日時: 2014年06月24日(火) |

アナウンサー