徒然なる「セクハラやじ」卑劣なのは…
「心中、本音で思っているから
そういう発言が口に出るのではないか?」
という
当初の部分から、
焦点は、違うところに移りつつある…
ような気がします。
ひとつは、
鈴木議員が、
再三、報道陣の取材に対し、
ウソを言い続けたこと。
堂々と、
「自分が、こういう理由で言った!」とさえ
名乗り出られない…
名乗り出られないどころか、
聞かれても、ウソをつきつづけなければいけない程…
それくらいの程度の、
要するに、
信念も覚悟も特にない
軽~い気持ちで
発した言葉だったのか!? やっぱり……
と、
改めて、呆れた人も、
多かったのではないでしょうか。
そして、もう一つが、
「残りのヤジ」についての問題。
「この問題に対して、
どの程度、真剣に向き合うのか??」
が、
「単に、早く火消し、幕引きしたい」だけなのか?
それとも、
「真摯に問題に向き合い、厳しくこの問題の根深さを、何とかしようとしている」のか?
その分岐点だと
多くの人が、感じていると思います。
鈴木議員及び東京都議会の
積極的な姿勢を
期待したいものですね。