徒然なる「ワールドエース号」の勝利に、感無量…！
ワールドエースの勝利は
大変、嬉しかったです！！
頭の中の妄想では
当然、そういうシーンを思い描いていたが、
まさか実現するとはね。。。
ワールドエースはクラシック当時、
「ゴールドシップには絶対に力で劣っていない」と
私が信じていた馬なので、
あれくらいのパフォーマンスは「当然」という思いも
ありますが、
なにはともあれ、故障明けで、元の実力は
既になくなっているであろう現在において、
あれだけのものを見せてくれたのが、
本当にうれしいです！
今後、それほどの活躍を見せなかったとしても、
クラシック当時、ゴールドに…
の思いは、永遠に続くだろうなぁ。。。
もっとも、ペルーサについても
同じような思いを抱いていたけど、
相変わらず…ですが……笑
でもペルーサより、
やっぱり、ワールドエースのほうが、
期待の星でした…
正直、皐月賞は、展開、乗り方の差で
逆の結果になってた可能性はあったと
今でも思っているし、
ダービーもゴールドシップと同じようなもの・・・
まあ、ダービーであの着順というところからして
ディープ級でないことは確かかもしれませんが、
それでも、ゴールドシップ級でも
あの着順になることもあるという意味では、
ワールドエースも、順調だったなら…
という思いは、あるかなぁ。。。
ただ、全てがやはり「たら話」。
「無事これ名馬」。
やはり、ゴールドの凄いところは、そこですね！！
そしてダービー後も
グングン成長したというのも、
また確かでしょう。
つまり、ワールドが、
けがせず順調だったとしても、
秋以降、ゴールドに勝ててたかどうかは
なんともいえませんね。
それくらい、ゴールドは、
偉大な馬として、実績を積み重ねたと
いうことですね！！
ただ、そのゴールドと、
春の二冠の時点では、
「差はなかった」というのは、
いまだに、確信しております。
とまあ、長くなりましたが、
ワールドエースに関しては、
要は、これくらい、思い入れがあったということ。
ワールドエースとサングレアルの勝利は
本当に嬉しかったですわ(^O^)
サングレアルについては、
また次の機会に、
述懐することと致します……汗