「秘密保護法案」本当にこういうことはないのか…
たとえば、
下記のような例を出して
この法案の原案に潜む問題点を指摘する声を、
よく耳にします。
警察がやってきて、
「あなたを特定秘密保護法違反容疑で逮捕します」
「私は何を知ってしまったのでしょうか?
あるいは、何を知ろうとしていたというのでしょうか?」
「特定秘密なので、教えられません」
こういうやりとりが、
原案のこの制度で、
本当に、可能にならないか??
そして、
その後の裁判で、
どういう手続き、罪状の公開で、
有罪、無罪を
確定していけるのか??
このあたりがクリアにならないと
とても安心して生活していけないし、
到底、法治国家とはいえない。
こういうことをクリアにするための
修正協議であるべき…はずなんですが……
果たして
そう、なっているでしょうか。。。。 甚だ疑問です……