徒然なる「偽装」表示…
「残念」の一言に尽きる…
名門ホテルグループの
「偽装表示」……
特に関西では
ブランド的な地位を占める
ホテルグループだっただけに…
ショックは大きいですね……
しかも
納得できないのは、
その「釈明」内容…
偽装表示そのものも、
お客を小馬鹿にしているとしか言い様のない
所業…でありますが、
「釈明」の内容が、
これまた、
「そこに小馬鹿の上塗りか??」
と思ってしまうような内容……
内部調査で
自ら積極的に「公表」する姿勢は
示していたわけで、、、、
それだけに、、、、
その中途半端な
「釈明」姿勢が、
残念でなりません。。。。
「自主調査→発表」だっただけに、
準備する時間は、
十二分にあったでしょうに。。。。。
と、
思ってしまうのです……
「これでいける!乗り切れる!!」とジャッジした
グループ上層部の「判断」があったのだとすれば、
やはり、
「消費者感覚」という点において、
「鈍っている」「鈍り過ぎている」
というのが、
実際のところ… ではないでしょうか……
正直、
真摯さのかけらでも感じられるような
「釈明」内容では、
到底、ありませんでした、、、、ね、、、、
残念ながら。。。。
「なんで、そういう言い訳に
なっちゃうんだろう…」と……
そういう印象の「連発」と
言いますか……
意思の伝達だとか、
不備だとか、
認識の甘さだとか、
取引先だとか、、、、、、
いやいやいやいや!!!!
そういう問題では、
全然、
ないでしょう、、、!!!!
といいたくなってしまうような。。。。。
そんなね。。。。
「なんで、そうなるかなぁ……」と。。。。
思ってしましました。
一つ嘘が混じると、
本当、
「残念」…なことに…………
「全てが嘘に見えてしまう」…
というところも、
ありますしねぇ…実際……
会見の中で
「嘘」がなかったならば、
いいのですが……
もし混じっていたようなことが
後々発覚すれば、
さらに傷が深く
なってしまうので。。。。
そのあたりは、
6年ほど前の
有名料理店の「偽装表示」問題の時に、
いやというほど、目の当りに
してきましたので……
あの時も最初は、
「知らなかった」「意図的でなかった」と、
単なる「ミス」的な言い訳に終始していて
結局その後、
ボロボロと、悪質な部分が五月雨式に出てきて、
結局問題が長期化した…
そんな経緯が、
ありました……
ところで私も、
相当の回数、
当該のホテルグループのレストランに
食事に行ってますので、、、、
「絶対、何度かは、
被害にあっている!!」と、
現時点で何の証拠もないながらに
信じているんですが…
(そして、そういう人、
グループが巨大なだけに、
結構、多いんではないかと
思うんですが…)
ただ、
「レシート」的なものがないと、
どうも、償ってくれない、、、、、とか、、、、、
現実的に、
そうならざるを得ない状況に
なりそうな雰囲気が、
ぷんぷんと、漂っております……
ちなみに私が
何度も食事したことがあるのは、
阪急インターナショナル、宝塚ホテル、六甲山ホテル、、、、、
このあたり…… でありますが……
すべて、
「信頼できる!」「一流」あるいは「老舗」
といった
押しも押されもしない
関西にあっては「評価」の定着していた
名門ホテル……
ですよね、、、本来、、、、、
レシートや領収書がない場合、
たぶん
受け付けてくれない、、、、
ですよね。。。。現実的に。。。。。
ここの部分で
「怒り」を感じるお客さん、、、、
結構、
多いと、
思いますけれどねぇ……
そういえば、
ついこの間の土曜日曜だって、
たとえば、
「結婚披露宴」を開いた
方たちだって、
そりゃあ、いるだろうに、、、と、、、、、
そういう方たちで
被害にあわれた方というのは、
いないんでしょうか……
もしいるとすれば、
その方たちには、
宴会のお代金、
全額、
返金するんでしょうか。。。。。
(もしそういうことになれば、
莫大な損害ですよね、、、
ホテル側にすれば。。。。。)
どうするんでしょうか。。。。
でも、言ってみれば、
客(新郎新婦)の立場から言えば、
「顔に泥を塗られている」
形になっているような、
そういうことに、なるんでしょうし……
というようなことも、
考えたりしつつ。。。。
う~ん、、、、
結局、なんだかんだ言って、
やっぱり、、、、
正直に、真摯に、
説明してほしかったなぁ…とことん……
と、
思いますね。。。。
いや昨日の説明が、
「正直で、真摯で、全てだ」ということであれば、
それ以上、どうしようもないのですが……
本当に、
残念。。。。!!! な出来事…
であります。。。