徒然なる「橋下市長」…やはり……
先だって、
10月3日に記しましたが……
橋下氏、
「やはり……」としか思えない展開に、
なってきました……
少なくとも私には、
「やはり……」としか、
思えません……
「地下鉄の値下げ問題」についてです。
「一度値下げした後の値上げ」の期限設定を、
「来年秋」にしてきました……
やはり、
勝負は「来年秋」。
来年秋に、再度、
「大勝負」をかけるという前提で、
いろいろな設定をしかけ始めたと
見ています。
「来年秋」に、
「右か左か」「白か黒か」
有権者に迫る仕掛けを集中させ、
そこで有権者に判断を迫る
腹積もりではないかと…
そして勝利が得られない場合は、
「政界からの引退」を
明確に打ち出すとみています。
住民からの信任が得られないなら、
「政界から退場する」という
意思を表示するのでは
ないでしょうか。
10月3日にも申し上げたように、
あくまで「私見」ではありますが、
現時点での私の見立ては、
今のところ、こういった感じです。
堺市長選直後より、
より一層、その思いは強まった…
そんな感じです。