徒然なる「ダルビッシュ投手」無念… さてこの投球は…?
ダルビッシュ投手。ナイスピッチングでした!
素晴らしい投球!!!
まさに、「クオリティ」ピッチング…でした……!!
でも残念ながら、
「悪い予想」が、モロに的中してしまいました…
残念ながら、
「大一番」での「大エースのピッチング」では、
なかったのかもしれません……
二度、相手に先に点を取られました…
レンジャーズも、シーズン中から再三指摘してきた「守備のまずさ」が、
案の定、大事な試合で、いきなり露見しました…
結局、7回途中3失点。
大一番での「この結果」「この数字」に、
果たして、ダル投手自身が、納得しているのかどうか…です。
私は、納得していないと、思っています。
そう信じたい…
会見では、「良いピッチングだった」と振り返っていたようですが…
それは、「本音」ではないと、思います。
そう信じたい…
聞けば、過去の、ポストシーズン実績で喫している2敗は、
いずれも、中日相手だとか…
さもありなん…であります。
1点勝負に無類の強さを発揮してきた中日に、
結果としてやられている。
これは、「象徴的な事実」だと、
思っています。
ポストシーズンは、「防御率」ではなく、「結果」「勝敗」ですよね。
9回1失点でも、0-1で負ければ、負け投手です。
5回4失点でも、7-4くらいで試合に勝てば、勝ち投手です。
要は、「相手にリードを許さない」ことが、
勝つための最大の「近道」です。
きっとダルビッシュ投手のことですから、
そういうことも頭をめぐり、悔しくて、夜も眠れていないのでは、ないでしょうか…
そう思います。
いやそうであると、信じたいです…
1ファンとしても、大変悔しい一戦でした…