徒然なる「可視化」の話
可視化の話。
もはや、良識ある一般市民は、
検察の「やりたい放題」に、著しい恐怖心と不信感を抱いている。
このことに、
早く検察自身が気づかなければならないでしょうね。
検察組織というのは、
「生の権力」を持つ、
最大最強の権力者なのだから。
可視化によって、
今までの「手法」は、多少変えなければいけないんでしょう。
それは、検察側の、
「些細な」都合に過ぎない。
そんなことを渋れる資格はないほどの、
とんでもない事案を、連続的に引き起こしている。
そのことに、もっと自覚的にならなければ…
本格的に可視化をやったこともないのに、
なぜ、
「捜査にとって、明らかにマイナス」と言えるのだろう?
その理屈自体が、
これまでの手法に対する過信と、
傲慢なスタンスであることに、
なぜ無自覚なんだろう??
それは、傲慢だから…
謙虚なら、気づきますって!(苦笑)
良識ある一般市民なら、
可視化のプラス面とマイナス面を比較考量して、
「こりゃ、可視化の方が、マシだよ」
に傾いて然るべきだと、
思います。
調書をねつ造していないなら、
可視化にして何のマイナスもないはずだ。
可視化になったら使えない手法というのは、
「可視化でなくても」使えない手法だ。
そんな原理原則の正論に、
早く、検察自身が、気付いて欲しい。
「可視化で非難を浴びる手法は、
可視化でなくても、やっちゃいけない手法なんですよ!」
大体、前から、
警察や検察の「調書」に対しては、
不信感が、渦巻いていた。
交通違反の取締り一つとったって、そうだ。
「こっちが真摯に応えているのに、なんで、そちらに都合よく、
「作文」されなければならないのか?」
そう思っている市民は、
実は、多い。。。
検察は、本来、
「優秀」な、役人集団。
是非はやく、
常識的な市民感情を、察知してほしい。。。 ものです。