徒然なる「鈴木聡美選手」!!
競泳の
銅メダル三選手は、
いずれも、
美男美女ぞろい!!
入江選手と寺川選手は
有名・・・ ですが・・・・・
鈴木聡美選手は、
世に、あまり、知られていませんでした。。。。
が、
今回、
銅メダル!!!
しかも、
爽やかな笑顔!!!!
今大会で、
一気に、スター選手として「ブレーク!!!」
と、
なりそう、、、、 ですね。。。。!!!
< 2012年06月 | メイン | 2012年08月 >
競泳の
銅メダル三選手は、
いずれも、
美男美女ぞろい!!
入江選手と寺川選手は
有名・・・ ですが・・・・・
鈴木聡美選手は、
世に、あまり、知られていませんでした。。。。
が、
今回、
銅メダル!!!
しかも、
爽やかな笑顔!!!!
今大会で、
一気に、スター選手として「ブレーク!!!」
と、
なりそう、、、、 ですね。。。。!!!
モロッコ戦。
ながい選手。
スーパーゴーーーーール!!!!!
あれは、、、 凄い。。。。
スペイン戦では
スピードはみせましたが、
決定力を見せきれていなかったので…
本人も、
溜飲を下げたでしょうね!!(^_^)ノ
金、ならず。。。。
でも、健闘を、称えたいですね!!
インタビューも、
立派でした!!!
金メダルの選手は、
しかし、、、、強かった。。。。
う~ん、、、、 良くなかった。。。。
全然、、、ダメでしたね。。。。
守備にも、かなり足、引っ張られましたけど。。。。苦笑
きょうになっても、
さめやらない。。。。。
移籍の「余韻」・・・・・
スタンディング・オーベーション・・・・
深々と、何度も、マリナーズファンに、礼・・・・・
まさに、「サムライ」という感じで、、、、、
実に格好良かった・・・・!!!!
そして、
らしいヒット・・・・・ すかさず、盗塁・・・・・・・
完璧なシナリオを
演じ切った。。。。。
惚れ惚れしました。。。。
突然の出来事に
ビックリクリクリ……!!
ではありましたが…………
でも、
「意外の一語」かといえば、
そんなことは、
甚だなくて……… ですねぇ。。。
むしろ、
「やっぱり…」感すら、
全くないとは、
到底言えない………
そんな、感想…………
なんであります…………
でも、
イチロー選手の、涙声。。。
シアトルファンの
スタンディングオベーション!!!
そして、
センター前クリーンヒット
&
盗塁。
やっぱり、
節目節目では、
きちんと、
「存在感」を見せつける………
選手であります…………
さすが!!!(^^)/(^^)/
試合開始前までは、
すごくドキドキ・・・!!! するのだけれど、、、、
始まってしまうと、、、、意外と、、、、、、
普段のペナントレースのほうが、、、、、
やっぱり、、、、「本気度」高いし、、、、、
エキサイティング、、、、、!!!!
だなぁ、、、、 と、、、、、 実感。。。。。
橋下氏の「不倫」問題。
週刊誌の記事を読みました。
まず最初の読後感想は、
「こういう内容を他人に喋る人とは、つきあいたくないな…」と。笑
これは、
男女、あるいは既婚未婚問わず。
こういうことを吹聴する相手とは、深い関係になりたくないものです。
そういう感想は、まずあった上で。
大阪市長レベルの公人になると、
こういうものも当然出てくるわけですし、
その「対処力」も、必要とされるということなんでしょう。
有権者はこういう話の
「事実・非事実性」だけでなく、
「対処力」も、目を皿にして注視しているでしょう。
さて、その「対処」についてですが、
少し、いやかなり、
橋下さんのそれが、
発覚当初よりも、鈍りつつある印象を、持っています。
これまでどんな攻撃にも揺らがなかった氏の「舌力」が、
日に日に鈍さを増しているのが、気がかりです。
それだけ、
日々の奥さんの支えというのは、
大きかったということなのでしょうね。
これまでの氏の、信じられない「強靭さ」「タフさ」の背景に、
実は奥さんの「支え」があったと、いうことなんでしょうね。
今回そこに180度逆の力が働くだけで、
これだけパフォーマンス力が鈍るとは…
常軌を逸した「タフさ」に驚き続けてきた4年半でしたが、
実は、「フツウの男」の一面があった…
今回の一件は、
それを世に象徴的に示した一件… となるのかもしれません。。
記事を読みましたが、
場面場面での橋下さんの立ち居振る舞いが、
目に浮かぶようなリアリティでした…
本人も認めるように、
大筋、事実に近いのかも、しれません…
事実が記事どおりだったとして、
氏の奥さんやご家族への「愛情」が、
実は従来思われていたよりも「薄かった」とは、
個人的には、全くさらさら感じませんでしたが、
まあ、こここそ、
他人がとやかく口出しすべきところではないですものね…
これまで次々と敵を論破してきた「舌力」を、
今回は、家庭での関係修復の為に、
全力で使ってほしいものであります。
それだけで、力技で、説得・突破できないところが、
この種の問題の難しいところでしょうが…
市民府民国民は、
「この問題をどう乗り越えるか?」も、
実は、シビアな目でチェックしているということも、同時にお忘れなく。
勿論、この問題の存在自体に「NO」を突きつける市民も、
少なからずいらっしゃるでしょう。
それを「どう受け止めるか?」の姿も、注視されています。
一つだけ追記を。
細野大臣の「路チュー」が、
今回のことと絡めて、改めて話題に上ったりもしていますが、
既に政治家の立場にある人間が、
その立場に多少なりとも乗っかって起こした案件と、今回の件は、
私見ではありますが、嫌悪感でかなり差があります。
ちょっと難しい表現をしてしまいましたが、
要するに、
個人的には、
細野大臣の「路チュー」騒ぎのほうが、
嫌悪感を持ちました。率直に。
ただこれは、個人差があるでしょうし、
「逆」の感想をお持ちの方も、多くいるんでしょうね。
まあ、
政治権力という「巨大な権力」を持つものは、
「聖人君子」たるべきか?
そうでないなら、
こういう難題もクリアしていく「問題解決能力」を
持たなければいけない、
ということなんでしょう。
それに耐え、
かつ政策面でも素晴らしい指導力を発揮できる人間が、
実際どれだけいるか知りませんが…
でも、国民の希望としては、
それだけの器の人に、
「総理大臣」になってほしいし、国会議員になってほしいと、
思っているわけです。
それでこそ、託せるわけですし、
1億人もいれば、
一人くらいはいるでしょう。何百人かは、いるでしょう。笑
ただ、
「そんな一人」が… 「そんな数百人」が…
今、総理として、国会議員として、選ばれているのかどうかといえば……
極めて疑問…
ですが。。。笑
やっぱり、
「システムが悪い」のか…
それとも、
そもそも「叶わぬ夢」なのか………
すごいとしか、
言いようがない。。。。。
映像でみても、
やっぱり、、、、、 凄かった。。。。。!!!!
阪神。
「なんとか…」
という表現で、
いいのか、どうなのか。。。。。
とにかく、
「負け」は、しませんでした。。。。。
厳しい~~!! (T_T)
ここ10年間忘れていた感じに
なりつつあるのが……
なんとも、、、 イヤだ、、、(*_*)
ダルビッシュ投手。
後半戦のスタート!!!! でしたが・・・・・・
ひどい大炎上!!!!! でした。。。。 残念。。。
大津市教育委員会。
これはちょっと、ひどい。。。。
殆どみんなが、思っている。。。
思っていないのは、、、、当の市教委だけ。。。。??
突然のご報告ですが、
4年前の府知事選挙前から担当していた、
大阪府政・市政担当…
いわゆる「橋下番」にあたるわけですが、
これを、卒業することになりました。
今後は神戸支局長となりまして、
主に兵庫県内の政治・行政・警察・検察・民間事案まで、
幅広く担当することになりました。
というわけで、
今日は、一応「最後」という位置づけで、
橋下市長の「登庁時カコミ」を取材してきました。
折しも、
小沢新党の立ち上げとタイミングが重なり、
昨日から今日にかけて、
橋下さんも「旬の人」。
まあ、政治家橋下徹4年半の集大成のような、
興味深い「カコミ取材」内容でありました。
個別政策への賛否はさておき、
「旗」を掲げて賛否を迫る。
主張したい政策を明確化していく。
その「手法」に対する「絶賛」なのだ。
というのが、
橋下さんの言い分。
しっかり聞けば正論そのものなのですが、
従来の断続的な「民主批判」メッセージとの整合性、相性は、
あまり良くないようです…
てなわけで、
市民の皆さん及びメディアに対しても、
橋下さんの真意は、
今回は、あまり伝わっていないようです。
個人的見解としては、
「再稼動容認」時に通ずる「ズレ」だな…と。
橋下さんにしては珍しい現象なのかな…
といえば、
そうとも言えないとも思います。
「一言」の発する強烈性ばかりが注目されますが、
結構ちょこちょこ、
ちょっとだけ複雑な「問題提起」をする人、です。
あくまでも「シンプル」で直截的な「橋下流」
を切望する向きからすると、
「あれ?」と一瞬、なるのですが、
その不可解を埋めるために氏に説明を求め、
結局、
橋下さんの持論を時間を割いて拝聴することになる
という…
これもまた「橋下流」の
典型的一パターン…
であります。笑
今回も入り口は、
「橋下さんが野田さんを褒めた」から入って、
よくよく聞いていくうちに、
「道州制と地方消費税は表裏一体だ」
とか、
「道州制賛成の国会議員は、そこの部分をどう認識しているのか?」
というポイントに、
引きずりこまれていく…
そういう仕組みに、
なっております。笑
さて、話がそれましたが、
きょうの「カコミ」も、
そんなことを思いながら、
取材しておりました。
知事時代からあわせて、
通算1000回をゆうに越える回数、
行われてきました。
実際に1000回以上、
生で聞いてきたのは、
たぶん、私だけですが…
まあ、この毎朝の「カコミ」は、
「橋下流」の一象徴でしょう。
自分に都合の良い悪いは関係なく、
とにかく、
「何か」について
橋下さんに聞きたいという要望があれば、
全てに対し、
基本的には、
エンドレス&オープンに応じてきた4年半…
でした。
政策や人物について「毀誉褒貶」のある人ですが、
少なくとも、その「姿勢」に限っていうなら、
私は、「政治家の手本」だと、
思っております。
(あくまで確認しておきますが、
その「中身」は、また別問題ですよ)
本来、政治家たるもの、
全員がかくあるべき、
と思います。
全政治家が、そういったスタンスで、
常時緊張感のある中で、24時間365日、
オープンに政策論を戦わせればいいわけです。
その激しいやりとりの中から、
有権者が、「選択」していけば、いいはずです。
ところがまあ…
すぐ「オフレコ」だどうだと言いたがる
低レベルな政治家の、多いこと…
前にも書きましたが、
「オフレコ」は、
大した中身がないことの裏返しであることが、殆ど。
世にさらす自信がない場合の
「方便」の域を出ないことが殆どですね。
自信のない政治家ほど、
もったいぶりたがるというわけです。
さて、何度も話がそれます。
一応、橋下番を外れるので、
橋下市長に挨拶にいきました。
「ダムのこと、いつか、ゆっくり(回顧して)話したいですね」と、
言ってました。
同感です。
槇尾川ダム問題の決着は、
政治家橋下徹を語る際に、
無視できない一大要素だと、
思っております。
府政・市政改革のコストカッターぶり。
「直轄負担金」に端を発する「国に物申す」。
WTC移転問題。
発言先行で政策を形にしてきた「伊丹廃止」。
「大阪都構想」で一点突破→「維新八策」で全面展開、に持ち込もうと目論む「対国政」。
案外知られていない「セーフティネットへの配慮」。
どれもこれも、
政治家橋下徹を語る際、
欠かすことのできない要素ばかり…
ですが、
「槇尾川ダム問題」は、
地に足をつけながら時間をかけ、
最終的に大胆な結論を政治決断した、
「橋下流」の成功案件と
評価して良いと思っています。
さらに、
その解決を探る中で体得した、
いわゆる「ムラ」的理系官僚集団、タッグを組む「御用学者」の本質。
こういった構図は、
まさしく「原子力問題」とも酷似しており、
それを熟知し、相対する中で
反対の結論に持ち込みきった剛腕は、
並の政治家ではできなかった仕事だと思います。
前原さんが全く同じ時期に、
国土交通大臣としてダム問題に取り組みながら、
「なんだか大混乱させただけ」で撤収したのと、
まさに好対照でした。
やり方を間違えれば、
槇尾川ダムも、同じ印象を与える案件になっていたと思います。
と、また、話がそれました。
別れ際、
「次にお会いするのは、総理大臣としての会見で、ですね」と、
水を向けてみました。
一体どんな表情で、
どんな返しをされるのか??
興味があったのですが……
表情をぴくりとも一変させず、
変わらぬ満面の笑顔で、
「何言ってんですか!?次は、テンのコメンテーターですよ!」と
瞬時に返されたのには、
一本とられました。
最後まで流石の
リターンエースでした…
(注:「テン」=関西ローカルの夕方報道番組「関西情報ネットten!」のこと)
今日は、
平穏だった………
なぜなら、
朝刊なし!
松井さん府庁にこない!
橋下さん市役所にこない!
の
3ないデー!!
だったから(^^;)
ある人は、これを評して、
「ロイヤルストレートフラッシュみたいなモン」
と言ってた(^^;)
うまいこと、言う…笑
国土強靭化…
すごいな… まだこんなこと、言ってるんだ……
発想がとにかくプアプアな人たち。
社会保障、どうすんの??
お金ないのに。
ほんと、優先順位のつけられない人たちだ(x_x)
可視化の話。
もはや、良識ある一般市民は、
検察の「やりたい放題」に、著しい恐怖心と不信感を抱いている。
このことに、
早く検察自身が気づかなければならないでしょうね。
検察組織というのは、
「生の権力」を持つ、
最大最強の権力者なのだから。
可視化によって、
今までの「手法」は、多少変えなければいけないんでしょう。
それは、検察側の、
「些細な」都合に過ぎない。
そんなことを渋れる資格はないほどの、
とんでもない事案を、連続的に引き起こしている。
そのことに、もっと自覚的にならなければ…
本格的に可視化をやったこともないのに、
なぜ、
「捜査にとって、明らかにマイナス」と言えるのだろう?
その理屈自体が、
これまでの手法に対する過信と、
傲慢なスタンスであることに、
なぜ無自覚なんだろう??
それは、傲慢だから…
謙虚なら、気づきますって!(苦笑)
良識ある一般市民なら、
可視化のプラス面とマイナス面を比較考量して、
「こりゃ、可視化の方が、マシだよ」
に傾いて然るべきだと、
思います。
調書をねつ造していないなら、
可視化にして何のマイナスもないはずだ。
可視化になったら使えない手法というのは、
「可視化でなくても」使えない手法だ。
そんな原理原則の正論に、
早く、検察自身が、気付いて欲しい。
「可視化で非難を浴びる手法は、
可視化でなくても、やっちゃいけない手法なんですよ!」
大体、前から、
警察や検察の「調書」に対しては、
不信感が、渦巻いていた。
交通違反の取締り一つとったって、そうだ。
「こっちが真摯に応えているのに、なんで、そちらに都合よく、
「作文」されなければならないのか?」
そう思っている市民は、
実は、多い。。。
検察は、本来、
「優秀」な、役人集団。
是非はやく、
常識的な市民感情を、察知してほしい。。。 ものです。
イチロー選手が
ひさびさに、ヒットを放ち、
それが、ニュースになる………
なんか隔世の感が、あります………(>_<)
消費税の地方税化。
実際に出来るかどうか?
出来た時に全てが解決するのか?
その辺りはさておき、
面白く本質的な問題提起であることは、
間違いない。
なにせ今は、
一極集中が進みすぎている。
いびつでマイナス面が多いのに、
この解消に、永田町・霞が関が本気で取り組もうとしない。
なぜなら、
永田町・霞が関の住人が、
一極集中の不利益・いびつさを、全く実感していないからだ。
想像力不足。
俯瞰で日本全体を見るべき人達が、
単なるビッグシティ東京の
便利な生活の一享受者という視点に成り下がっている。
情けないがこれが現状。
たとえば、
福島・東北の皆さんのことを本気で感じ、
本気で何が必要かを知ろうと思えば、
そこに住むのが一番だ。
国会議員や官僚が、
福島や東北に住んでみれば、
復興なんて、一発で進む。
当事者意識を持つ想像力に欠けているなら、
ムリヤリ当事者意識を持たせるしかない。
関東圏と関西圏。
人口比は、実は、実際の格差ほど、開いていない。
関西は、巨大な人口を擁しています。
ただ、有力な企業、儲けている企業、キーとなる企業が、
軒並み、関東圏に流出していることが、
関西の地盤沈下、東京一極集中という現象。
法人税や固定資産税は、ごっそり持ち逃げされる。
権限が集まる。
その権限にすり寄る財界が集まる。
財界の財力をあてにする二次、三次の民間が集まる。
その利益を一身に受けるのが東京。
その不利益を一身に被るのが東京以外。
真剣にこの状態の解消を考えなければ、変えられるはずなど、ありません。
東京在住の多くの一般の方は、
便利で快適で豊かな生活を享受している。
いちいち、その仕組みを変えようなどと、
思うわけもない。
まあそれはそれでいいのですが、
問題は、
本来、真剣にその問題点を考えなければいけない立場の人達までもが、
その程度の近視眼的思考で停止してしまっていること。
消費税で格差が広がる?
これは、本当に、バカ言っちゃいけませんよ、の世界ですね。
勉強不足も甚だしい。
固定資産税や法人税の方が、
理不尽な格差につながります。
ただ、財務官僚も今や、
近視眼的一住人レベルの人が多いんでしょうからね。
手放そうとするわけがないでしょうね。
まあ簡単な話。
財務省を関西に設置すれば、地方分権は劇的に進むと思います。
まあ、起こり得ない話ですが。笑
関空のこといろいろ取材していた時
痛烈に思いましたが、
国交省のお役人だって、
関空のことなんて、な~~~んにも真剣に考えていないんですから!!
成田や羽田のことは真剣に考えても、
関空のことなんて、ほったらかしですよ!
本当にびっくりするくらい。
莫大な借金を抱えて、
お先真っ暗だった関空。
よく伊丹と経営統合なんて
驚天動地の話が進んだと思います。
橋下さんの知事・市長時代通じて、
いろんなことを手がけ、毀誉褒貶ありますが、
実は、この4年半で一番大きな成果は、
「関空・伊丹の経営統合」を実現へ導いたことなのではないかと、
実は私は思っています。
この点については、間違いなく大きな功績でしょう。
話がそれましたが、
要するに、今回、一番言いたいのは、
永田町・霞が関の住人達よ! もっと当事者意識を持て!!!
ということです。
今の「トホホぶり」の95%は、
その意識の欠落によるものでしょう。
でも、それが一番難しいことなのでしょうが…
ヤンキース対レッドソックス。
黒田投手のヤンキースが大楽勝かと思ったら…
アンビリーバブルな展開……(x_x)
09:02
黒田投手。
二回になっても、ピリッとしないなぁ…(T_T)
ジーター選手は、流石のセンス溢れるファインプレー!!
なんとかスリーアウト。
09:13
黒田投手。。。
きょうは、、、、ダメですね。。。。
残念。。。。
10:11
「政調費で政治集会」ネタについて、
橋下市長がツイートしていた。
全部読んだが、
相変わらずの『完璧』な論理構成だ。
というわけで、
この問題についての「状況分析」については、
私は異論はない。
では、その「状況」を、どう評価すべきかについて、
考察を加えてみたい。
橋下市長も自ら認めているように、
「選挙活動と疑われなかねない」状況があったことは、間違いない。
つまり、「グレー」であったことは、
間違いない。
ただ、
それをもって、公職選挙法違反などに問うのは困難な
「相当薄いグレー」だろう。
それが恐らく、
正しい「状況認識」だろう。
ましてや、
もっとひどい「政治活動」を展開している人たちは、
他にごまんといる。
それも、仰る通りだろう。
実際、
W選挙における対立陣営の活動は、
目に余るものがあった。
まさに、市民の税金を、ダイレクトに、
自らの「選挙」の為の活動につぎ込んでいるように、当時映った。
橋下市長が指摘の通り、
そのことは「極めて重大な問題」だと認識していたので、
維新が住民監査請求を行った時、
そのことを、いの一番で取り上げた。
確か、他社に先駆けて取り上げたと記憶している。
それくらい、とんでもない「集会」を、
税金で運営していた。
それでも、前市長の陣営も、
結局は、法律違反には問われていない。
つまり、「黒」ではなく、あくまで「グレー」だ。
ただ、グレーの濃さでいうと、
限りなく黒に近い、濃い~~~グレーだったと、
私は思っている。
法には問われなくても、
卑劣で汚い活動だったと、感じている。
問題は、
そのことを指摘してきた「維新」が、
真っ白でなくていいのか?という、
そこの部分だけだと思う。
真っ白なら、とっても説得力があったのだが、
残念ながら、どうも、真っ白ではなかったようだ…
というのが、
今回のニュースの「本質」ではないだろうか。
「黒に近いグレー」の前市長陣営を批判してきた維新は、
「真っ白」ではなく、「薄いグレー」でした。
というニュースだと、
私は、思っています。
「黒に近いグレー」を批判する際、
「薄いグレー」の人が批判するよりも、
真っ白な人が批判する方が、
説得力あるよね。と。
それだけのこと。
サッカーに例えるなら、
相手がラフプレーをしてきたので、
こっちも、ちょっとだけラフプレーで返した、
というのは、
やはり、褒められたことではないだろう、ということ。
正々堂々とフェアプレーを通してこそ、
ラフプレーを批判する言葉に、説得力が加わる。
落ちるか通るかの現場では、
そんなキレイ事ばかりも、言ってられないんだろう。
「疑われかねない」行動であったとしても、
「黒ではない」確信があったのなら、いいではないか?
そういう意見も、あるだろう。
そこは、個人個人の感じ方の誤差の範囲だ。
ただ、
「既存の政治」に辟易としている多くの国民は、
どう感じるだろうか?
やはり、とことん清廉潔白を求めるのか?
それとも、多少ならグレーでもいいのか??
さあ、どっちなんでしょうね。
少なくとも、今回の維新の出費は、
「李下に冠をたださない」行為ではなかった。
もっとも、市長の主張を聞いていると、
その辺りは十分認識しているようだ。
「濃いグレー」に「薄いグレー」で対抗する政治ではなく、
「濃いグレー」を真っ白な状態で糾弾する政治を、是非目指してほしいものです。
離党届を出しておきながら、撤回!!!?
「優柔不断、ここに極まれり!!!」と、
多くの国民が、思ったことでしょう。。。。
本人たちには、それぞれ言い分があるのでしょうが、、、、
それが国民の腑にストンと落ちるかどうか…
もう少し想像力のUPを。。。
しかし、離党届を集めるのも、なんだかなぁ。。。。
血判状みたい・・・??
「徒党を組む」といえば、
なんかそれっぽく聞こえますが、
なんとなく、やっていることが、
「幼稚…」と感じてしまう人は、
多いんではないでしょうか。。。。
ダルビッシュ投手。
11勝目は、ならず。。。。。
三振は、
沢山とったみたい、、、、ですけど。。。。。
凄いんだけど、
毎回、
3点くらいは取られている、、、、 のだけ、、、、、
ちょっとだけ、、、、、 気になりますね。。。。。
基本的に、
政権与党というのは巨大な権力を与えられているわけだから、
厳しく見られ、そして批判されて当然だと思う。
それは、政権交代前の自民党も、
現在の民主党も同じ。
厳しくされ過ぎるくらいでないと、
そうでなければ、
政権与党なんて、何でもやり放題になってしまう。
ですから、
いつも、政権与党である民主党には、
基本的に、キビシめの意見を書いておりますが、
今回は、ちょこっとだけ、
甘めの意見を、書いてみます。
「マニフェスト違反!!」と、
ひっきりなしに批判されている現在の民主党ですが、
有権者に、それをいう資格は、あるんでしょうか??
もちろん、
前回の参院選前までの民主党に対しては、
私は、言う資格は、あったと思う。
でも、
参院選で「ねじれ」状態を現出したのは、
他ならぬ有権者だ。
ねじれを現出させた以上、
もはや、「マニフェストの忠実な実行」は、
有権者自身が、あきらめたということに、なりはしないか?
残念ながら、
政権与党民主党は、参院選前までに、
確たるものを、示せなかった。
それに対し失望した有権者が、
「ねじれ」状態を与えたわけだが、
その時点で、有権者自身も、
「マニフェストの実現」の夢は、
放棄したと解釈すべきではないだろうか。
では、参院選以降の民主党には、
何が期待されるのか??
「マニフェストの忠実な実行」は、
既に期待されていないと認識すべきだろう。
実際に、そう認識して、
次善の行動に移るべきだった。
まあ、結局、
そういう行動をとれていない政権与党の「想像力」に対する疑問符が
つくんですけどね。
参院選後は、
マニフェストは棚あげしてでも、
安定した、国民の生活をより良くしてくれそうな期待感の持てるような政治を、
目指すべきだった。
その為には、敗北時点で、
「マニフェストは実行できない状態に陥った。
この上は、それを棚上げします、すみません」と、
けじめをつけるべきだった。
結局、参院選後の民主党は、
マニとは関係ないところで、
なんとか信頼回復しようとしてきた。
菅政権の「脱原発」も然り、
野田政権の「消費税」も然り。
ところが、けじめをつけていないがゆえに、
いまだに、野党からも与党内からも、
マニ違反を理由に、突込みが入る。
まあ野党は、
常に与党の攻撃材料を探しているから当然だとしても、
民主党内からいまだに、
マニフェストがどうのこうのという声があがるのは、
トンチンカン極まりないと、個人的には思っています。
参院選敗北時点でもはや国民は、
マニにこだわることすら、あなた方に許してはいない、と悟るべきだ。
参院選敗北の時点で、
潔く方向転換を明確にすべきだったが、
結局それをしていないから、こうなる。
いまさら
「マニフェストは実現不可能でした」と言われても、
民主党の能力不足にしか国民には映らない。
だが実は、実現不可能にした一番の主体は、
他ならぬ国民自身だ。
参院選後に明確にけじめをつけていれば、
マニフェストが実現不可能なのは、
民主党の能力不足だけではない、という印象も、
国民に与えられたかもしれない。
まあ結局、そういう計算も含め出来ていないこと自体が、
能力不足なんでしょうけれど。。。
その辺、橋下市長は、
実に巧みだ。
大阪市議選で大勝して第一党になった時に、
なんと「敗北宣言」をした。
「過半数を取れていない」が理由だ。
中選挙区でそもそも無理めの目標設定なのに。。
要するに、選挙前に約束したことができない可能性を、
先手を打って示唆してるわけですよね。
「敗北宣言」は、謙虚にみえるが、
実は、
「有権者の皆さん。過半数を与えてくれなかったあなた方の責任ですよ」
ということを明確にする効果もある。
この戦法が巧みか狡猾か、
評価は人により分かれるにしても、
少なくとも、先・先を読んだ言動であることは確かだ。
実際、その後の市議会で、
公約から後退した決着で妥協する際、
毎回のように、
「だって、過半数ないんですから」というのが常套の決まり文句だ。
参院でねじれに陥った時に、
政権与党がそういう巧みな発信をしていれば、
少しは事態は変わっていたのではないか。。。
もっとも、
そういう巧みで計算尽くの政権運営が出来ないから、
参院選で敗北してるわけですけどね。
結局、
選挙でみすみす惨敗してしまうような戦略しか立てられないところには、
国民は、命や財産を預ける気にはなれないのです。
政権は、外国ともやりあわなければならないのだから。