Top

野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「皐月賞」…消化不良もいいとこ……

勝ったのは、

ゴールドシップ。。。。

強かったのも確か、、、ですが、、、、、


とにかく、

内田騎手の「乗り方」が、

抜群に、、、上手かった、、、、、、ですね。。。。。


終わってみれば

「結果論」、、、、なのかもしれませんが、、、、、、

最後方からいって、

4コーナーで、一気の、、、、

「ショーーートカット」!!!!

ですものね。。。。


なんで、、、、、ワールドエースは、、、、、

あれが、、、、出来なかったんだろう、、、、、、


出来ない、、、、もの、、、、、なんでしょうか、、、、、


出来ない、、、、もの、、、、、なんでしょうね。。。。。


だって、、、、出来たの、、、、、

ゴールドシップの、、、、内田騎手、、、、だけですもの。。。。。

他の17頭、

だーーーーれも、、、出来なかった。。。。。


結局、、、、、


「実力伯仲」ともいわれた

ワールドエース、ゴールドシップ、グランデッツァ、ディープブリランテ、

のうち、

ゴールドシップだけが、

まんまと、

「ショーーーーートカット!!」に成功したため、

あっけないほどの差が、、、、

最後は、、、、ついてしまいました。。。。。


あのショートカットは、

ゲームみたい、、、、でした。。。。。

それも、

「競馬ゲーム」とか「育成シミュレーション」とか、

でなく、、、、、

「マリオカート」とか、、、、そういうノリ、、、、、苦笑


そりゃ、、、、、

ゴールドシップとワールドエース、

最後方から、

大体同じ位置取りで走っていて、


あの4コーナーで、

どれくらい、、、、差がついたんだろう、、、、、

距離ロス、、、50mくらい、、、、あるのんとちゃいますのん、、、、、!!?笑


ということを考えると、


ワールドエースは、

序盤の「つまづき」もあったし、、、、、

少なくとも、

グランデッツァやブリランテよりは、

「強い」ことを、

証明、、、、したかも、、、、、しれません。。。。。。

ゴールドシップとも、


もちろん、

「勝負付け」は、


済んでいないでしょう。。。。


ただ、


きょうのところは、


そもそも、

「馬体をあわせての叩き合い」、、、、まで、、、、、

持ち込めませんでしたね。。。。。。

うーーん、、、、、

ワールドエースファンの私としては、、、、、、


なんだか、

悔やまれて、、、、消化不良の、、、、、、

皐月賞、、、、、でした。。。。。

投稿者: 野村明大 日時: 2012年04月15日(日) |

アナウンサー