徒然なる「アダムスピーク」も敗退!!
なんか、
混沌と、、、、してきました。。。。。
今年の
クラシック戦線。。。。
今週は、
注目されていました。。。。
なにせ、
今年のクラシックシーズンを占う
大事な「トライアル」が、
二つ、、、、、 行われましたので。。。。。
シーズンによっては、
この二つのレースだけ見ていれば、
結局、
三冠の行方、、、
全部分かったよね。。。。。
という年もあるくらいの、、、、、
重要な位置づけの
2レースです。。。。
実際、過去に、
この2レースを
強い勝ち方して、、、、、
クラシックの「大本命」として
不動の地位を築き、、、、
実際に、
クラシックのタイトルを
獲得していった、、、、
そういう名馬も、
数多く、
生まれた、、、、、
そんな2レースであります。。。。
今年は、
この2レースに、
「大本命」と目される
2頭の馬、、、、、
牡馬と牝馬ですが、、、、、
が、
出走してきました。。。。。
まずは、
土曜日の「チューリップ賞」に登場してきた、
ジョワドヴィーヴル号。
この馬は、
まさに
「華麗な」背景を持つ馬で、、、、、
チューリップ賞を勝てば、
スター街道まっしぐら!!!!
となりそうな、、、、、
そんな気配が、
戦前から、
漂いまくっていたのですが、、、、、
なにせ、
あの
ブエナビスタ号の妹。。。。。
そして、
デビューから
わずか2戦目で挑戦することになった、
G1レース「阪神JF」を、
衝撃の強さで、、、、圧勝。。。。
その翌日のスポーツ紙では、
はやくも
「ブエナ越え」「女ディープインパクト」
などの賞賛の声が、
相次いだ、、、、
相当な
大物牝馬、、、、、、
であります。。。。
と、
この馬が、
前哨戦に過ぎない
チューリップ賞を、
負けてしまいました。。。。
しかも、
「僅差での取りこぼし」・・・
といったような
負け方ではなく、、、、、
ジョワドにとっては、
「惨敗」とも表現したくなるような、、、、、
無残な
負け方でありました。。。。。
内でもがくも、
なかなか、伸びてこられない、、、、、
阪神JFで
一蹴した
エピセアロームにも、
かわされる、、、、、
そして、
外からは、
豪快に、、、、
新星「ハナズゴール」が、
突き放していく。。。。
桜花、オークスという
春の牝馬クラシック戦線は、
ジョワド一強ムード、、、、
だったのですが、、、、
きのうの敗戦で、
俄然、
「混戦」ムードも、
漂い始めました。。。
ハナズゴールは、
昨日の勝ち方、、、
確かに、
豪快&強かった、、、、ですが、、、、、、
人気薄、
水分を含んだ馬場、
大外からの追い込み、
こういった要素から、
本番でも
同じパフォーマンスが演じられるか、、
ここは、一歩、
割り引いて考えないと、
いけないでしょう。。。。
エピセ、ジョワド、ジェンティルドンナについては、
それぞれ僅差の
2、3、4着。
この3頭についても、
戦前の評価も加味したとしても、
「横一線」とみて、
いいんでしょう。。。。
ジョワドの人気が落ちれば、
エピセを「再逆転」する可能性は、
十分、あるでしょうし、、、、
ジェンティルについても、
エピセ、ジョワドと
勝負付けが済んだ、、、
と考えるのは、
早計でしょう。。。。
いずれにせよ、分かったのが、
ジョワドヴィーヴルが、
「女ディープ」「怪物」「ブエナ越え」といわれるまでの
抜けた力を、
まだまだ、
そこまで持つには、至っていない、、、、、
そのことでしょう。。。。
そこまでの
「スターホース」は、
なかなか、、、
簡単には、、、、現れないのです。。。。。。
ふぅ、、、牝馬のことだけ書くので、、、、
大分、、、疲れてきたので、、、、、
牡馬戦線のことは、
また追って、、、、、 書きます。。。。。。