徒然なる「橋下市長」VS組合…
少し前の話になりますが。
年明け4日。
橋下市長と、市職員組合との、
「直接対決」が。
がっかりしたのは、
組合側の
「反撃態勢・姿勢」。。。。
あれだけ散々、
市長側に、年末から、
「言われっぱなし」になっていて。。。。。
もう少し、
「中身のある」「市民の側から見て、『なるほど』と思える」
ような反論を、準備しているのかと思ったら。。。。。。
そういう内容は、
一切、ありませんでした。。。。。
案の定、
市長側から
集中的に攻撃を浴び、
握手も拒否される始末。。。。
市民の税金を使い、
どっかと、大阪の一等地にある市役所内に陣取り、
「活動」を展開している以上は、
もう少し、
「なぜ、それが必要なのか」
「自分達は、どういう姿勢で活動を行い、
今後、どういう改善、改革を、徹底していくのか」
市長を納得させるまでは無理だとしても、
はたで聞いている我々が、
「なるほどな…」
と思える理屈、反論を、展開しないと。。。。
「あ、、、
惰性で、税金の恩恵を、受けてきていたのかな。。。。
それが当たり前と考えて、特に問題意識を持ったこともなかったのかな。。。。
本当に、何が問題だったか、深刻に理解・認識しているのかな。。。。」
そういう印象を、
もたれてしまっても、仕方ないと思います。。。。
挙句の果てに、
「マスコミのいない場で、
非公開の場でお話しあいを。。。。」 って。。。。。。。
あ~あ、、、、、 ディスイズ「時代錯誤」。。。。。。
もちろん、
「飛んで火に入る夏の虫」とばかりに、
「僕は、市の最高意思決定会議でさえ、オープンの場でやっている。
組合と、見えない場所で手を握ったとか思われるようなことは、したくない!」
と、
高らかに、橋下流「公開姿勢」の
良いダシにされて。。。。。
「非公開」に、とにかくしたがる。。。。
大したことがないことでも、秘密にして「価値」を付加したがる。。。。。
のは、
既得権益サイドの
最大の特徴。
本来、そういった姿勢と、真っ向から闘わなければいけない!!! はずの「組合」が、
そんな「体質」に、なってしまっては、いただけません。。。。
私も、
一労働者として、
組織と戦うためには、「組合」の力を借りなければならない存在。
だからこそ、
組合の「意義」「必要性」については、
基本的には、大いに認める「立場」ですが、、、、、
今回の
「市の労働組合」の「様子」は、、、、、
やはり、
なんとも
いただけないもの、、、、でした。。。。。
どこが「悪い」のか、
どこに「問題点がある」のか、
是非、
客観的に、ご自分達のことを、
振り返っていただきたい、、、、ものであります。。。。。
「真っ当な」組合というのは、
全労働者にとって、
「真に必要な」… もの・・・・・ であることは、
間違いない・・・・・
ことなのですから。。。。。