徒然なる「陸軍」…奉天…秋山…
「坂の上の雲」
前回録画分を、
一週間遅れで
見ているところ、、、、、 ですが、、、、、、
相変わらず、
いろんなことを
去来させる、、、、、 ドラマです。。。。。
まず、
映像が、
とても、きれい。。。。
美しく、
壮大。。。。
寒い北方の地や、
雄大な大海原の景観が、
そこにまるで立っているかのように、、、、
伝わってくる。。。。
それだけに、
戦闘シーンの
悲惨さ、非情さも、
よく、伝わってきます。。。。
子ども達には、
今はまだ、
見せられませんし、
見せたくない。
しっかり理解できるようになってからでないと、
見せられないし、
説明できない。
消化しきれない年頃の子ども達に見せて、
戦闘シーンの高揚感だけ、
感じてほしくない、、、、と思ってしまいます。
殺し、殺される、
戦闘シーンの非情さが、
きめの細かい映像から、
よく、伝わってきます。。。。
そして、
相も変わらず、
陸軍の、、、、
総司令部と最前線の軋轢(あつれき)、、、、、、
犠牲になる最前線、、、、、、
硬直化する
組織、、、、、
また、いろんなものが、
描かれています。。。。
その全てが、、、
いちいち、、、、、
現代社会、仕事社会にも、
つながってくる、、、、、
違いは、
「この時代は、
命が、かかっている」、、、、、 ことですが、、、、、、
そう思うと、
命まではとられない現代は、
それだけで
幸せと、
まずは、
思って然るべき、、、、、なのか、、、、、とも、、、、、 思ったり。。。
やはり、、、、、、
深い、、、、、、ドラマではあります。。。。。