徒然なる「W選」終了後の雑感…
「大阪市をなくす」と公言している、
大阪市民でない人物を、
大阪市民が、
大阪市長として選んだ。
この背景にある
「重い」ものを、
いい加減、
既成政党は
深刻に受け止めないと。
「深刻だし、わかっているけど、どうしようもない」では、
政治家失格だ。
そんな政治家は、選挙で去るのみ。
1年半前の、
維新の会立ち上げ。
半年前の、
統一選維新圧勝。
流れをみていれば、
今回の既成政党の惨敗をイメージすることも、
そう難しくはなかった。
与えられた時間を、
何ら有効に使うことは出来ず、
都合の悪い現実は
全て見て見ぬふり先送り。
その結果としての惨敗。
国政における
おたおたした振舞いと、
滑稽なほど似通った、
既成政党たちの
「一事が万事」・・・・・・・