徒然なる「菅総理」が海江田大臣をけん制
歓迎したい。
「けん制」したこと自体、、、ではない。。。。
海江田大臣が
解散詔書決定の署名について「できない」と延べ
それを受けて菅さんが
「閣僚罷免は専権事項」と、応酬したこと。
この一連の
「せめぎあい」についてである。
本来、
政治というのは、
こういうものだと、思っている。
「理念」「思想」「政策」。。。。。
それぞれが、それぞれに違う「それら」を、
権力闘争と絡めながら、
ぶつけあっていく。
ぶつけ、妥協し、
そして最後には、
「有権者の審判」が、待っている。
菅総理も、海江田大臣も、
自らの職責をかけて、
「つっぱね」れば、よい。
そして、自らの信じるところを、
貫けばよい。
放っておいても、
最後は、有権者が、決めます。