徒然なる「厚労省」は大丈夫か!?
ある番組で伝えられた情報を知って、
腰を、抜かしそうになった!!
詳細は省くが、
厚生労働省が、
「基準値以上の放射能を摂取してしまっても、大丈夫です」
といったニュアンスの
「安全・安心の安売り」オンパレードを、妊婦の皆さんなどに対して
してしまっている
「放射能対策マニュアル冊子」的なものを、大量に刷っていて、、、、
「とんでもない!」という告発が、
厚労省の現役医療技官である
木村盛世氏によって、
直接、番組内で行われる、、、、
そんな内容、、、、だった。。。。。
木村氏の言うことが、
100%すべて、、、では、、、、ないのだろう。。。。
そこを、ハナから100%、
真に受けるつもりは、ない。
きっと、
あの「冊子」を作った
厚労省の役人側にも、
なんらかの言い分は、
あるのだろう。。。。
にしても、、、、、
にしてもだ、、、、、、
あまりにも、、、ひどかった。。。。
木村氏の「怒り」に、
圧倒的な「説得力」を、、、、感じた。。。。
正直、、、、
「厚労省は、腐っている」
といわれても、
返す言葉のない
レベルだと、、、、、感じた。。。。。
厚労省は、
これが「初めて」では、、、ない。。。。。
この10年、20年、
「不祥事」「不作為」「怠慢」「欺瞞」の
オンパレードだ。
「省」の体質と
受け止めるのが、、、、
もはや、、、自然なのかも、、、、しれない。。。。
とにかく、、、ひどい、、、、
冊子だった。。。。。
「安全・安心」を、安売りしようとせんばかりに、、、
「不安」「猜疑心」を、
際限なく煽ってしまう、、、、
そんな「冊子」だった。。。。
繰り返し言うが、、、、、
「木村氏の、強い怒り、、、、よくわかります。。。。」
5月にも書いたが、
厚労省には、
中学高校大学の同窓生も、多くいる。。。
その一人とは、
5月某日、、、新橋で未明4時ごろ、、、、
取っ組み合わんばかりの「大喧嘩」もした。。。
彼は、
「熱い志」を持った、好人物だ。
世に知られている
「村木さん」という逸材がいるのも、
厚労省だ。。。。
多く優秀な人材を抱える組織が、
なぜ、、、、あのような冊子を、、、、、
平然と、、、作成し、、、、世にばらまいて、、、、しまうのだろうか。。。。
直接の責任者は、
何を考えているのか???
大臣は、、、、目を通して、、、、
許可しているのか、、、、??
それこそ、、、「政治主導」で、、、、
「つき返す」場面では、、、、ないのか、、、、???
とにかく、、、、、
「あの冊子」は、、、、、ひどすぎる。。。。。
「なんで、あんなものを??」
というようなものでないだけに、、、、、
また、、、たちが悪い。。。。
要するに、、、、、
「とりあえず、当座の混乱を、回避したい」
その一点だけが、
透け透けに、透けてみえる、、、、、
そんな「冊子」、、、、なのだ。。。。。
ご興味ある方は、
是非、
厚労省のHPとか、インターネット情報とかで、
手にとって、、、見てみてください。。。。
たぶん、、、、あの番組を見ていた大半の人が、、、、、、
怒りに打ち震え、、、、、
ネット上では、、、すでに、、、、、、、
大きな話題になっている、、、、ことでしょう。。。。。。
とりとめもない文章になって、
恐縮ですが、、、、、、
ほんと、、、あれは、、、、ひどい。。。。。。
厚労省は、
今、「抱えている」問題が、
確かに、、、多い。。。。
しかも、、、、、難問、、、ばかりだ。。。。
でも、
そんなことは、
言い訳にならない。。。。
あの冊子から、
「国民の命を、どうしても守りたい」
という切実な思いは、
1ミクロンも、
伝わってこない。。。。
ああいう冊子を出してしまう
「体質」というのは、、、
厚労省に
限ったことなのか???
それとも、
他の役所でも、
似たり寄ったり、、、なのか。。。。。
国民の多くは、
「似たり寄ったり」だと思っている。。。。
他省庁も、
より気を引き締めて、
ことにあたらないと、、、、
「ああ、あれは、あの省のことだから」
などと、
「対岸の火事」気分でいたら、、、、
本当に、、、信頼を、、、失い尽くしますよ。。。。
霞が関に、
大きな失望をした一件、、、、、だったが、、、、、
もちろん、
一番上に立つ、
「政治主導」の民主党にも、
同じかそれ以上の責任が、ある。
いったい、
厚労省の「政務三役」は、
何をしているのか???
大臣は、
ざるか???
真剣に、
仕事に向き合ってほしい。
それができるキャパがないのなら、
できるだけ早く、
職場を、去ってほしい。
本当に、
怒りがおさまらない
「冊子」、、、、でした。。。。。。