徒然なる「桜」…
桜というのは、
本当に、きれいな花ですね!!
同時に、
本当に、あっという間に、散ってしまいます。。。
あの「淡いピンク色」が、
視界を一色に染める「風景」は、、、
本当に、
年に一度の、
「絶景」だなぁ、、、、と
毎年、
思います。。。
でも、
本当に、
その命は、はかなくて、、、、、
一週間と、
続かないんですよね。。。。満開の状態は。。。。。。
ですから、
毎年、
「満開」が拝める「週末」は、
1度しか、、、こない。。。。
う~ん、、、なんとも、、、、「詩的」な、、、、、花であります。。。。
今年は、
その週末は、
「9日」「10日」、、、、、
でしたね。。。。
少なくとも、関西では、
そうでした。。。。
もちろん、
関西でも、場所によっては、
あるいは、
桜の種類によっては、
1週間ないしは2週間くらい、
ずれていたりも、するのですが。。。。。
競馬の「桜花賞」が、
毎年、
この季節に、行われます。
阪神競馬場で、
桜が満開の「週末」に、
ぴったり、行われるかなぁ、、、、、
と、
毎年、気を揉むのですが。。。。
不思議と、
これまた、
毎年のように、、、、
まさに、桜が満開の「週末」にあわせて、、、、
行われます。。。。
今年も、
そうでした。。。。
桜が満開の中、
スタートを切る
牝馬の若駒たち。。。
クラシックレースの「第一弾」である
桜花賞は、
クラシックの中でも、
最も華やかな、レースです。。。
東京競馬場で
初夏に行われる「ダービー」よりも、
華やかさでは、
勝っているというファンも、
います。。
そうこう言っているうちに、
もう、
関西では、
桜のピンクに、
緑色の「葉桜」が、
混ざり始めました。。。。
あと2~3日もすれば、
急激に、
その「みどり」が、
割合を増し、、、、
来月には、
「新緑」の季節、、、、、です。。。。
「新緑」の緑も、
実は、
虚を突かれる、、、、、という表現が、あっているのかどうか、、、、わかりませんが、、、、、、
鮮やかです。。。。
こう言ってはなんですが、
「新緑」には、
毎年、そんなに、期待は、していないんです。。。わたくし。。。。笑
にもかかわらず、
いざ、新緑の季節がやってくると、
突然、、、、「虚を突かれる」形で、、、、、、
その「鮮やかさ」に、、、、、目を、、、、、、奪われます。。。。
「桜満開のピンク」が、
もっとも好きな「風景」だとすれば、、、、
実は、「新緑」の風景は、
「2番目」だったなぁ、、、、、
と、
毎年、思いなおします。。。。
同じことの、、、、、繰り返しです。。。。。。
「桜」は、
「満開」の前から、
年に一度の「楽しみ」として、
かなり、期待感が、あるのですが、、、、、
「新緑」には、
毎年、
そこまで、期待していなかっただけに、、、、、
「虚を突かれる」形で、
いつも、
鮮やかさに、気づかされるのです。。。。
ブログのタイトルどおり、
まさに、「徒然なるままに」、
綴らせていただきました。。。。。笑
う~ん、、、、我ながら、、、、、、「冗長」だ、、、、、、笑