徒然なる「河川室」のベクトル…
思えば、、、、
大阪府河川室の幹部は、
最後まで、
「ダム建設」のベクトルで、
抵抗していたと、、、、思っています。。。。
このブログでも、再三、書きましたが、
府議への「説明」も、
最後の最後まで、
その「ベクトル」に基づいたもの、、、、、でした。。。。。
橋下知事は、
その「現状」を、
明確に、認識していただろうと、、、、思っています。。。。。多分。。。。。
ただ、
ここ半年間は、
河川室の顔を「たてる」言動に、、、、、
終始してきたな、、、というのが、、、、、
私の、率直な「印象」です。。。。
これに関しては、、、、実は、、、、、
絶妙な、、、、、「政治手腕」だと、、、、思っています。。。。。
これから、、、
「理想の治水」を実践していくには、、、、、、
他の誰でもない、、、、、「大阪府河川室」の力が、必要です。。。。。
その前に、、、、、、、、
ただひたすら、、、、
「反発」「抵抗」「バトル」、、、、、では、、、、、、
肝心なタイミングで、
何も、進みません。。。。。。
そういう意味では、
橋下知事は、
恐ろしいほどの、、、「現実主義者」だと、、、、、、、思います。。。。。。。。
ただ、
「大枠」としては、、、、、
これ以上ない、、、、、、「理想論」「正論」を、、、、、、選択しました。。。。。。
ここに、私は、、、、、
「凄み」「絶妙」を、、、、、感じます。。。。。。。
今後、
「新しい治水」を進めるには、、、、、
いずれにせよ、、、、
「府の河川官僚」の力が、、、、必要、、、、、なのです。。。。。。。
それを十分、、、十二分に、、、、踏まえた、、、、、
ここ半年の、、、、、「言動」、、、、、だったと、、、、、、理解しています。。。。。。