徒然なる「政権」と予算と数合わせ…
国会をどうにか運営し、
予算関連法案を通すためには、
かなり極端な意見も、
取り入れざるを得ないかも、、、、、
というような空気も
漂い始めたここ数日。。。。。
これも、
「日本型民主主義」の結末。。。
私は、
特に「否定的」には、とらえていません。。。
それがいやなら、
それが本当にだめだと思うなら、
ごたごたと理屈をこねる前に、
妥協すべきは妥協する、という選択も、
第一野党には、ある。
それが無理といい続け、
結局、外交問題で、
そうなってしまうのもやむを得ないというなら、
その問題に、
こだわりがあるように見せかけて、
そこまででもない、、、という見方も、
できるかもしれません。。。
要は、
政局と政策、日本の国がとる針路、
何が一番大事で、
何を一番まもろうとしているのか、
ということ。。
衆院で圧倒的な数字を民主党に与えたのも「民意」なら、
参院で「ねじれ」の苦難を与えたのも、また「民意」。
その「民意」「与えられた状況」の中で、
自分たちの目指す「方向」「国づくり」を、
どう振舞えば、一番、実現していけるのか・・・・??
それを
与党も、第一野党も、少数野党も、
それぞれが考えなければならないわけで、、、、、、
今のところ、
一番、それを考えているのは、
二大政党以上に、
「社民党」のように見える、、、、ような気もする、、、、、、のが、、、、、、、
なんとも、、、皮肉です。。。。
コメント
小泉政権を支持していた当時の若者の中には
ここで
ことの真相に気が付く子が
少なからずいるかもしれませんね...。
投稿者: (・e・) 日時:2011年02月14日(月) at 03:25