徒然なる「柳田法相」が辞任…
遅きに失した感がありますが、
「辞任」。
事実上の「更迭」ともいわれていますが。。。
とまれ、
そうあるべきところに、そうなって、、、、
まずは「第一段階」。。というところ。
悲しいことに、
率直に申し上げて、
今回の法相辞任によって、
日本の法務行政に、
「何の影響もない」、、、と、、、、私は、予想しています。。。
もちろん、
後任(当面は、仙谷さんだそうですが…)の能力と理念次第で、
「柳田さんのときより、やりやすいなぁ(やりにくいなぁ)」と
法務官僚が感じる、、、、
というレベルの「影響」は、あるでしょうが。。。
「問責ドミノ」とかなんだとか、
言ってますが、
柳田前大臣と、官房長官と、国交大臣は、
それぞれ、まったく、別個の話。
これを、十把ひとからげに論じていると、
自民党にも、そのうち、はねかえってくると、、、、
個人的には、感じています。
「党内政局」も
「国会内政局」も
いい加減にしてほしいし、
与党も野党も、
ばかばかしい「失言」を、逐一、
「政局」と結び付けようと、、、、、するから、、、、
国民の不信は、、、、どんどんと、、、、募る。。。。。
こっちの方が、よっぽど、「ドミノ」ですね。。。