槇尾川ダム中止を提案へ
長らく審議されてきた
「槇尾川ダム」を中止すべきか否か?
の問題。
明日2日の委員会にて、
「脱ダム案の採用が妥当」とする「取りまとめ」案が、
提案される見通しとなりました。
この案をもとに
委員会では最終審議がなされ
最終のとりまとめが行われます。
前回議論までを見る限りでは、
「ダム案」のほうが、より妥当であるとする意見には、
説得力のあるものが少なく、
委員会自身で、この「案」が大きく変わる可能性は、
極めて低いのではないかと推察されます。
また、
委員会が、
このような「とりまとめ」を行った場合、
知事が、
仮に、この「提案」に反する結論を打ち出すには、
より説明責任が求められることに、なってくるでしょう。
中止となれば、本体着工済みの「ダム」としては、全国初と見られ、
全国の治水行政において、歴史的な転換として刻まれる可能性が高い
このダムの問題。
最後まで、行方を、注視していきます。
コメント
「ダム問題」に精力的に言及し始めたあたりから
野村アナは舌好調で(良い意味で)微笑ましい
ついでに狙撃対象とすべきなのは
「城原川ダム問題」と「長崎新幹線問題」
それらは「読売」所属者で「灘」出身であるならば
絶対に関心を持たなければならない問題
灘出身ならば「学校の歴史」に懸けて
「長崎新幹線」という名の
長崎県民も佐賀県民も大半が建設を望まない
巨額血税を奪う暴走列車をストップさせねばならない
投稿者: 珈琲一杯の思考 日時:2010年11月01日(月) at 07:33
わくわくしますね o(^▽^)o
投稿者: (・e・) 日時:2010年11月01日(月) at 21:45