徒然なる「橋下」VS「平松」 きょう直接対決!
きょうのten! でも、
しっかり放送しますので、、、、
ぜひ、ごらんになってください!!
論点は、
きのうもten!の中でご紹介しましたが、
以下のようなところでしょうか、、、、、
・平松市長は、「大阪都」に代わる「大阪の将来像」を、描けるのか?
その将来像が、大阪の閉塞感を打ち破る!と多くの市民府民が期待できるような
ものなのか?
・橋下知事は、手間とお金をかけて「大阪都」をやる意義を、説得力をもって説明できるのか?
また、分市案で事足りるなら、なぜ、分市案一本で、いかないのか??
・区長や区議会を、お金をかけて選挙で選ぶようにすれば、本当に、知事が主張するように、
住民生活は、もっと身近で劇的に良いものになるのか?
・二重行政は、知事の唱える大阪都にすることで、本当に解消できるのか?
できるとすれば、どういう道筋で、どの程度の削減効果が見込めるのか?
・市長サイドは、「連携する」以外に、「二重行政の無駄」解消のクリアな方策を
打ち出せるのか?
・市長サイドは、「要望する」以外に、「関西州実現」への道筋を、具体性をもって示せるのか?
こういった点に注目して、
きょうの直接討論を、
取材→放送したいと思います。
コメント
知事も市長も真剣なのですが、私は、皮肉ってこんな風にも感じました。あの会場にも府、市のそれぞれの職員(公務員)が来ていましたが、知事や市長を監視しているようでした。ですから二人の発言は公務員的発想のように感じました。でも、そこにマスコミのカメラがちゃんと記録を残していること、報道することで、二人が声に出さない、声に出せない、知事と市長が行政のこれまでの体質を一般の府民、市民には伝えられたのではないでしょうか。
投稿者: ロプロス 日時:2010年09月09日(木) at 20:01