徒然なる「押尾裁判」が終わり…
押尾学被告の判決が、出ました。
とても注目された
この裁判ですが、、、
やはり、、、、裁判員裁判の「難しさ」を、
個人的には、感じました。。
裁判員の方は
「有名人ではなく、一被告として、判断した」という意見をおっしゃっている方が
多いようですが、、、
これだけ注目され、
世間が「ああでもない」「こうでもない」と
好き勝手、論評している裁判で、
自分の考え、判断というものを、
完全に公平に中立に、予断なく、保つということは、、、
並大抵のことではありませんし、
体力的、精神的な消耗も、
相当、激しいでしょう。。
そういった犠牲を払ってでも、強いてでも、
「裁判員裁判によって、達成しなければいけない」なにかが、
あるのか?ないのか?
「ある」という意見もありますし、
「ない」という意見もありますが、
、、、、、難しいですね。。。。
私自身も、
いまだ、
「確たる信念」を、これに関して、持つに至っているわけでは、、、ないのですが。。。。
コメント
犯罪は悪。
それなのに、被害者が警察や裁判など被害者が訴えたり、依頼しないと犯罪が解決できないのは、間違っている。
被害者が、何故、時間や費用などを費やさなくてはならないのか。
証拠や証人を見つけなくてはならないのか。
犯罪者は、100パーセントその事実の証人であり、真実をすべて知ってる。犯罪者にとって、かなり有利だ。真実を隠した分だけ犯罪者の罪が軽くなる。 おかしい。
投稿者: ロプロス 日時:2010年09月18日(土) at 10:46
争点は
「保護責任者遺棄致死」と「麻薬取締法違反」
この2つ、この2つだけですよね・・・。
(↑大切なことなので2度書きました。)
巷に溢れる「憶測」なんて
文字通り・・・何の証拠にもならないわけですからねぇ。
ホント・・・人が人を裁くって難しいっっっ
投稿者: (・e・) 日時:2010年09月18日(土) at 13:36
犯罪者に有利になってませんか。
いろんな犯罪があります。身内をおとしいれて騙し、証拠や証人がいないことをいいことに、完全犯罪としてうまく逃れ、そのことをで弁償をさせ、信じ込ませ、ずっと慰謝料を何十年も死ぬまで払わせ、なにかあれば、さらに金を要求してくる。さらに、別の犯罪をして、その罪までかぶせてくる。こんな悪の家族が今もなお、捕まらずに普通に生活してるのは、許せない。犯罪者は、すべて事実を知っているのに。くやしい。
投稿者: 閻魔様 日時:2010年09月18日(土) at 13:50