村木元局長無罪判決によって浮かび上がった課題…
多すぎて
そもそも書ききれませんが…
ざっと、思いつく分だけ書くとしても…
・検察の捜査手法
・検察捜査の情報公開、可視化の是非
・検察の取材情報に偏ってしまいがちなメディアの取材・報道姿勢
(公判でプロが粛々と判断をするならば、どう報道されたか?の重要性は限定的ですが、
今後、裁判員裁判がより拡大するなら、「裁判員の心証」=良い意味でも悪い意味でも
「市民感覚」と「報道内容」との相関関係が、非常に、気になります。個人的には…)
・上記に関連して、ちょっと飛躍しますが、
「そもそもの裁判員裁判の是非」
(私は、ここに関しては、以前から、非常に疑問を持っています)
難しい問題です。。
コメント
国会議員、そして公務員、郵政と公の者が多く係わった事件です。これまでも官の不祥事はありましたが、まだまだいっぱい、闇に隠されたことのほうがたくさんあるのではないでしょうか。
投稿者: ロプロス 日時:2010年09月11日(土) at 09:25
検察、警察の存在は
身近に起こりうる犯罪から自らの身を守ってくれる人達だから
日常生活を送る上では確かに頼りになりますが
冷静になって考えてみれば
彼らは「法律」という道具を使って
世の中のバランスを保つ「お役人さん」なんですよね・・・。
投稿者: (・e・) 日時:2010年09月12日(日) at 03:25