徒然なる「行政」のデータの出し方に…
ダム問題です。。。
大阪府河川室の「データの出し方」「情報の見せ方」に
非常な不信感を、持っています。
ダム問題などは、
非常に高度な「理系」の知識がないと
なかなか全体像を理解できない為、
技術系の官僚が、
文科系の首長や、マスコミや、
場合によっては専門家までも、
「都合の良い」結論へと導くために「誘導」するのは、
とてもたやすい、、ことです。。
あくまで一般論ですが、
そういう前提がある、、と肝に銘じた上で、
我々マスコミも、その「誘導」に乗らないように、
心してかからないといけないのですが、、、、
大阪府の
「ダム問題」を巡る
「情報の出し方」「マニュアルの作り方」に
非常に不信感を、持っています。
「隠ぺい工作ではないか?」
「ダムありきの結論誘導ではないか?」
と
疑ってしまうような事柄の連続です。
私の税金も
あなたの税金も
実は、「数百円」かもしれませんが、
その「ダム計画」には、まわりまわって、投入されているんです。
府には、是非、
「李下に冠を正さず」の精神で、
まずは、
「徹底した情報効果」の「姿勢」を求めます。
それでこそ、、、
第三者委員会での議論や
橋下知事の出す最終判断にも
「信頼性」が付与されます。
どういうところに、
不信感を持ったか??
是非、きょう夕方の[ten!] を
ご覧になってください!
コメント
「徹底した情報効果」→「徹底した情報公開」ではないのですか?
投稿者: たろう 日時:2010年08月11日(水) at 08:58