徒然なる「菅内閣」さっそく問われる危機管理…
先だって
内閣総理大臣にとって
重要な能力のひとつが
「危機管理能力」ではないか??と
指摘させていただきましたが、、、、、
さっそく、
菅首相のお手並みを拝見したい事案が
浮上しています。
閣内の一人に降りかかった
「政治と金」問題。
そして
懸案の「郵政関連法案問題」。
どちらも、、、、、
特に前者など、、、、、、
「危機管理? そんなレベルの問題か??
マスコミが騒いでいるだけじゃないの? いつものように…」
と甘く見ていたら、、、、、
大変な事態になりかねない「問題」だと思っています。
実は、こういった、些細な(といっていいかどうかは、また議論あるところですが…)
事例に対する
「対応」の仕方にこそ、
体制の「危機管理能力」が、モロに反映される、、、、、
と
私は思っていますので。。。。
是非、
現時点で高い支持率を示している「有権者」が
「なるほど!」と納得できるような対応を、、、、、
期待したいと思います。