徒然なる「支持率」回復の理由…
「顔」をすげ替えただけ。
「小沢隠し」の効果。
という声も上がっているようですが、、、、、
「支持率」V字回復の理由を考えてみました。
「トップ」が代わり、
疑惑に対して説明責任を果たしていない重要人物が、表舞台からいったん、身を引く。
このことに、
どれくらい意味があるのか? という話だと思います。。要するに。
「支持」しなおした人は、
「意味がある」と思っているのでしょう。
やっぱり「支持」できないという人は、
「意味がない」と思っているのでしょう。
さて、
どっちなのでしょうか。。。。
結論は、、、
「しばらく見てみないとわからない」
としかいえないと思います。
ただ、
鳩山内閣は、
「政治と金」と「普天間」で、
劇的に支持率を下げました。
「たかが、二つくらいのことで…」でしょうか??
その二つの問題に、
鳩山内閣の抱えた「問題点」の本質が
「集約」されていたからではないでしょうか??
「たかが二つの問題」では
ないわけです。
有権者は
そういった「本質」を、
敏感に感じ取っているのかもしれません。。。。
ならば、
「顔をかえたこと」「脱小沢」は、
どうでしょうか??
「たかが…」
ではありますが、
「されど…」な変化でもあります。
「たかが…」か「されど…」か、
注視しればいいのでは
ないでしょうか。。。
やっぱり、「たかが…」だった、、、、、
と思われた瞬間、
どうせ、また、
劇的に支持率は、急落します。
菅内閣の使命は、
「されど…」だったな、、、、、と
有権者に思ってもらうこと、、、、、
それに尽きるのではないでしょうか。。。
コメント
「政治と金」と「普天間」というより
たぶん、目先の「金」っすよ。(笑)
そこは・・・
5月30日に北海道にいたホリエモンの言うように・・・。
投稿者: (・e・) 日時:2010年06月09日(水) at 22:33