徒然なる「オークス」を振り返って…
改めてになります。。。。
牝馬のダービーにあたる「オークス」を
振り返ります。。。
サンテミリオンとアパパネは、
G1史上初の「同着」だそうです。。。
なんてこった!!!
アパパネに「距離不安」なんて言ってたの
どこのどいつだ!!? (笑)
終わってみれば、
今までの、
「牝馬二冠」を達成した、歴代のそうそうたる顔ぶれと比しても
負けず劣らず「破壊力のある」アパパネの強さが際立った
一戦でした。。。
また、
そんなアパパネと同着した
サンテミリオンも、
やはり、
強さを証明した、、、、一戦でした。。。。
去年のブエナビスタ&レッドディザイアのコンビと比べると、
どうでしょうか??
う~ん、、、、
アパパネに関しては、
それに肩を並べるくらいの馬、、、、なのかもしれません、、、、ひょっとすると、、、、、
なんか、
今のところのイメージとしては、
ブエナビスタ>アパパネ>レッドディザイア
みたいなイメージに
なってしまっていますが、
(私の中で…)
戦績は、
ブエナビスタと比べても、
全く、ひけをとりませんしねぇ、、、、少なくとも、、、、、ここまでは。。。。。
種牡馬キングカメハメハの「伸びシロ」=「成長力」が、
今後のアパパネの実績を
どう形作っていくのか。。。。というところでしょうか。。。。。
さて、
種牡馬としての「パワー」を見せつけたのは、
サンテミリオンも、同様。。。。
否、キングカメハメハ以上!! かもしれません。。。。。
なにせ、
サンテミリオンだけでなく、
3-4着も、
ゼンノロブロイ産駒。。。。。。
多頭出しが、
戦前から話題でしたが、、、、、
量も質も!! というところを、
存分に、アピールしましたね!!
ということで、
ダービーの「ペルーサ」が、
今まで以上に、目が離せなくなった、、、のは、、、、、、、
私だけでしょうか!!?