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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「サッカー」での負けっぷり

なんか、、、、


サッカーの大きな試合で、、、、、


負けたときの態度が

大変悪かったとかいうことで、、、、、

せっかく獲得した

数千万円?の賞金を


返すだか返さないだか、、、、、

そんな話に

 なっているようですね・・・・・・


僕、

実際に


 
 その試合終了後の

   その様子を

     見ていたわけではないので、、、、、、


「断じる」ことは

 到底できないんですが、、、、、、

それにしても、

 


数千万円の賞金を
 
 返すとかいう話になっているんだから、、、、、


やっぱり、

 当事者も

   
  「申し開きできない」というようなことなんでしょうか、、、、、、

負けっぷりって、

 


勝負事においては

 とっても大事、、、ですよね、、、、、

場合によっては、

「勝負事」に携わる際に


「もっとも大事」なことかもしれない、、、、、


  とすら、思います。。。。。


「爽やかさ」とか

「スポーツマンシップ」とか

「偽善」といわれる向きもある、、、、のかもしれませんが、、、、、

純粋に


 試合を、プレーを、試合後の態度を

  見ている「ちびっ子ファン」たちを失望させる、、、、

そんな態度があったんだとすれば、


悲しいことだと思います。。

そもそもが

サッカーという競技は


「マリーシア」とか言って、

子どもの頃の遊びでいうところの

「ずる」と言われるプレーが


まるで「好プレー」「巧プレー」とも

賞賛されるような、、、、、

そんな一面もある競技です。。。。。


だからこそ、

なお一層、、、、、

負けっぷりの「爽やかさ」には

 
こだわってほしい、、、、、



個人的には、

強く思った次第です。。。。

投稿者: 野村明大 日時: 2009年11月07日(土) |

アナウンサー