橋下知事の「判断」東国原問題について…
きのうの「Ｔｅｎ！」
でも
放送しましたが…
東国原知事と
「蜜月」と思われていた
橋下知事
ですが、、、
先週末
一転、、、、
「別の道」を歩むと
宣言しました。。。
どういうやり方が功を奏すのか？
どちらの手法が「吉」と出るのか？
どちらのやり方に「理」があるのか？？
いろんなご意見が、あると思います。
ただ
この事案に関していえば、、、、、
橋下知事の辿っている（たどっている）プロセスには
一定の
「理」と
「説得力」が
あるような気がします。。。。
純粋に「地方分権」政策の部分で
マニフェストを比較したい
そう言っている以上
「自民党からの出馬を、条件付で検討している
〝東国原知事〟とは、距離を置く」
この理論構成には
一定の「理」があるように思います。
無条件に
「東国原知事とは、連携！」と
言ってしまったのでは
「純粋に政策面で判断」という
自分達のグループの「根拠」に
疑問符がともりかねません。
さすが、
理を重んじる
橋下〝弁護士〟
そのあたりは、
理屈、筋を
通してくるなぁ、、、、と。
ただ、
有権者がどう判断するか？
それは、わかりません。
全くの、別問題です。
橋下知事の
「政治的判断」「政治手腕」「政治家としての能力」が
白黒つけられるのも
それを終えてからですものね。
どういう手段をとるにせよ
日本という国を
良い方向に
導いてほしいものです。。。。。